校長室より

成長を支える給食(校長室より)

熱中症警戒アラート発令、ということで

外での活動は中止です。いつまで続くのだろう。

 

いつかまた元気に外で走り回るためにも、今はしっかり栄養をとってじっとその時を待とうではありませんか。

ということで、子どもたちの成長を支える給食、その準備風景を見て回りました。

もちろん職員室でも担任以外の職員が自分たちの給食準備をします。

 

教室で、週ごとに交代で給食当番をするのは、今も昔も変わりません。

かつての教え子の中には並びながら配膳当番の友達に「にんじん入れないで」なんて無茶なリクエストをする子もいました。今でもいるのかな。

どのクラスも、静かに準備が進んでいました。待っている子たちもお行儀良く待っています。

栄養士の秦野先生は、この時間、校舎内を動き回って子どもたちの様子を見ています。

準備が終わったら、いよいよいただきますです。

対面で食事をするという当たり前の風景が戻りました。児童の健康状態によっては前を向いて食べることもありますが、日常的にはもう対面です。おいしい給食を楽しい雰囲気の中で食べる、これが大切なことです。

おいしく食べれば、元気も2倍、3倍・・・になる気がしますよ。今日もしっかり食べられたかな。