校長室より

授業研究(校長室より)

今日は校内授業研究会でした。

4年生の宇佐美先生が授業をしました。

少人数指導の田野先生も一緒です。

講師は教育委員会教育研究所指導主事の大木先生です。

昨年度に引き続き本校の算数の授業に関わってくださっています。

1つの授業を皆で参観し、「話し方」「問いかけ方」「活動のさせ方」などなど場面場面で学ぶべきことはたくさんあります。例え担当学年は違ったとしても、明日の自分の授業に生かすことはできます。こういう形の研修を年に数回行いますが、その際、該当クラス以外は自習となります。

自習になってしまうのは申し訳ないのですが、せっかくの機会ですので、しっかり学んで、自分のクラスでの授業に生かしていきます。

今日は180度より大きな角の測り方でした。

自分で考えたことを、近くの人と情報交換もします。

一生懸命がんばった4年1組のみんな。

放課後は、この授業をもとにした協議会を行いました。

大木先生、本日もご指導ありがとうございました。

 

 さて、環境省の熱中症予防情報サイトによれば
「熱中症警戒アラート」は、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、危険な暑さへの注意を呼びかけ、 熱中症予防行動をとっていただくよう促すための情報です。となっています。

今日は、千葉は該当ではありませんでした。

外に置いた黒球式の温度計からは時々注意を呼びかけるようなアラーム音が鳴っていました。

業間休みには、養護教諭の先生が水分補給や帽子着用を呼びかける放送をしました。

昼休みには教務主任の麻生先生が放送で呼びかけました。千葉県にはアラートが出ていない1日でしたが、注意が必要な気温でした。引き続き、気をつけながら子どもたちに呼びかけていきます。