校長室より

冬の遊び(校長室より)

気温はぐっと下がっていて、冬本番という感じの1日でした。

それでも日中は暖かな日差しもあり、休み時間には気持ちよさそうに外で過ごす子どもたちの姿が見られました。

遊具で友達と遊ぶ子どもたちの姿を横目に、

ついに増えてきました。この風景。

短縄跳びの季節がやってきました。

友達と一緒に取り組む子どもたちの中に先生の姿も見えます。大人も子どもも一緒に取り組める短縄跳び。たくさんの技がある短縄跳び。やればやるだけ上達する短縄跳び。

うれしそうに取り組んでいる1年生の動きを見ていると、腕の振り方が必要以上に大きかったり、良いタイミングで跳べていなかったり、ちょうど良い位置での構えができていなかったり、最初はぎこちない動きが目立つ児童が多くいます。とは言え心配はご無用です。最初はだれでもそうだからです。はじめはうまくできないことばかりですが、回数を重ねることで動きはどんどんスムーズになっていきます。大切なのは、あきらめないこと。自分のペースで良いのです。ぜひがんばって取り組んでいきましょう。

子どもは風の子、短縄片手に外で体を動かしていきましょう。そして、免疫力を高め、病気に負けない元気な体づくりをして、しばらく続く寒い冬を乗り越えていきましょう。