校長室より

スタートの雰囲気(校長室より)

スタートしたばかりの2学期ですが、早速4年生が校外学習に出かけました。
いつも元気な4年生の教室に人がいないので大変静かです。

2学期がスタートして1週間ですが、どの教室も落ち着いた雰囲気の中で授業をしています。

 

1年生も、夏休みをこえてだいぶ表情がキリッとしている子が増えています。1学期に学校生活に慣れたところで42日間の夏休みは長かったと思いますが、すんなりとスタートが切れて良かったなあと思います。

どのクラスでも、先生の話をしっかり聞きながら、学習に取り組んでいる多くの子どもたちの姿が見られます。

その調子で、少しの努力でできることを積み上げながら、少しずつ力をつけていってほしいと思います。

 コロナウイルス関連で、全数把握についてや療養期間について報道に上がっています。どのようになるとしても、多くの児童が集まって、集団で生活する学校では「病気をまん延させない」ように気をつけることが第一です。それはかつてのインフルエンザが流行した時も、意識していたことです。発熱者が増えてきたら早帰りや学級閉鎖の措置をとるなどの対応をしてきました。この後も、現場としてはまん延させないように対策を取りながらできることを行っていくという姿勢は変わらないだろうと思います。

健康観察票については提出を求めないことにしていますが、引き続きの朝の健康観察はしていただき、体調が優れないときには念のため受診していただくなど適切な対応についてご協力お願いいたします。