校長室より

体育発表会に向けて(校長室より)

現在、一時的にホームページ内の危険箇所マップを非公開にしており、見ることができない状態になっています。ご承知おきください。

久しぶりの青空。

午後1時、昼休み開始時の外気温など。(真ん中が気温、下が湿度、上が暑さ指数です。)

湿度のおかげで過ごしやすい気候でした。

 

それぞれの学年での体育発表会に向けての練習を日々行っています。

 

本格的に暑さがやってくる前に暑さに体が慣れることを祈りつつ、子どもたちの様子を観察しながら十分気をつけて行います。

帽子の着用、水分補給など熱中症にも気をつけて声をかけています。

が・・・、帽子をかぶってない児童もちらほら・・・。ご家庭でもご確認、声かけ、お願いいたします。

 

マスク姿で職員紹介。

2名の新規採用の先生を1年間指導してくださる先生です。

子どもたちには「先生の先生」という言い方で4月に紹介しました。新規採用の先生が研修で外に出る時は代わりに授業をしてくださいます。

そして、もう1人の新規採用の先生が研修で外に出るときに授業をしてくださる先生です。

 

後補充の先生です。

1年間よろしくお願いします。

今日の内科検診で来校していただいた学校医の清水先生と検診後に校長室で少しお話をしました。小さいときの失敗体験を丸ごと受け入れてあげることの大切さについてでした。

成功体験はとても大切なことですが、まだまだ未熟な子どもたちです。どうしたって成功より失敗の方が多くなるのは当然です。失敗したって良いんだ、と思えることはとても大切です。子どもがそう考えるようになるためには当然、身近な大人がそう考えられることが前提となります。私も昨年度から「失敗をおそれずにやってみる」ことを子どもたちの目指す物として示してきました。学校は小さな社会です。安心できる家族と離れて、挑戦を繰り返し、自分を鍛える場と言っても良い場所です。子どもたちには1人残らず、ここを挑戦の場所としてめげずにがんばってほしい、そんなたくましさをつけていってほしいと考えています。