校長室より

2月も中旬(校長室より)

6年生全員が体育館に集まって何かしています。

6年生を送る会の練習です。送られる6年生が在校生に気持ちを伝える時間もあります。みんなで力を合わせて1つのものを作り上げようとしています。

1年生から5年生が卒業する6年生を気持ちよく送り出すために練習を続けているように、6年生もその気持ちに応えようとがんばっているのです。

 

2月も中旬。6年生が「真の6年生」になるために、まだ後1ヶ月あります。目の前にある、今6年生としてすべきことに一生懸命取り組むことが何より大切なことです。ともに生活してきた仲間や担任の先生方と1日1日を大切にがんばれるよう祈っています。

 

 学校全体としてのなわとび期間が終わりました。

 ある一定の基準をクリアした児童に「なわとびしょう」を配ります。各クラスで、担任の先生から渡されます。楽しみですね。

 

今日は相澤先生のクラスで算数の授業を参観しました。

分数の足し算です。「分子だけ足して、分母は足さない」という部分が大切なところです。図や実際に操作できるものを使って体感させながら学習を進めました。

放課後の協議会では、特別支援学級ならではの授業づくりのワンポイントを全体で共有する時間もあり、全体で学ぶことができました。

相澤先生お疲れ様でした。