校長室より

できるようになりたい(校長室より)

体育委員会の短縄チェックが終わっても、短縄熱が冷めない子どもたちが、今日も練習台に集まってきました。

シールがもらえるからがんばる、ではなく、お兄さんお姉さんに見てもらえるからがんばる、でもなく。

今、自分ができない技をできるようになりたい。その欲求だけだと言えます。1年生から6年生まで学年に関係なく順番を守り、練習を続けています。

この姿から子どもがもともと持っている「できるようになりたい」というエネルギーを感じます。もちろん中には、「二重跳びができるようになったよ,見て」と言いに来る子もいます。しかし、できるようになるまでは自分との戦いです。

自分の目標に向かって来週もがんばってね。