令和5年度 校長室より

令和5年度 校長室より

自然体験教室速報9(校長室より)

おはようございます。良い天気でのスタートです。

現地は6時起床で朝の散歩、清掃活動、食事と続きます。

昨夜そして朝の時点で体調不良の児童はいません。「寝られなかった」「一睡もしてない」などの子どもからの申し出は、宿泊行事では毎度のことです。カレー作りで大きな怪我をしないように気をつけて見ていきます。

学校の子どもたちも1日に元気に過ごせますように。

自然体験教室速報8(校長室より)

今日のメインイベント。キャンプファイヤーです。火を囲んでダンスやゲームをしたり、歌を歌ったりしました。

練習をしてきた日々も知っていましたが、一人一人のキャンプファイヤーに取り組む姿勢が本当に見ていて気持ちよかった。

楽しもうとする素直な気持ちが態度に現れ、また、友達に対する配慮というか思いやりというか、そういった部分もその所作から感じ取ることができました。

うまく伝わらないと思いますが、そばで見ていて、楽しかった。本当にそういう感じでした。

係の子どもたちもしっかり自分たちの役割を果たそうとし、これも大変すがすがしかった。

私が感じた気持ちよさを、学校生活の全ての場面で求めようとは思いません。それはそうです。この場だからできた、ということもあるわけですから。それを全てに求めるのは違うわけです。あの時あれだけがんばれたのだから、と今日のことを引き合いにして語りかけることもありません。

とにかく、今夜のこの瞬間が素晴らしかった。エネルギーのある子どもたちなんだなぁ。そう感じた、素晴らしい夜でした。

 

今、子どもたちは順番にお風呂タイムです。体調を崩している子はいません。今日の速報はこれにておしまいです。また明日。おやすみなさい。

自然体験教室速報7(校長室より)

夕食です。

食事係の子どもたちが、テーブル拭きから、セッティングまですべて行いました。

やることがはっきりしていることもあるのでしょうが、みんなよく働いてました。もう感心することばかり。立派な動きでした。ありがとう。

みんなよく食べました。さあ、次はキャンプファイヤーです。

自然体験教室速報6(校長室より)

所で用意してくださった貝殻と、自分で拾ったお気に入りの貝殻などから選びながら、フォトフレームの飾りつけをしました。

どんなできあがりになったか、お家で楽しみにしていてください。

 

自然体験教室速報5(校長室より)

海辺におりて、所員の方の説明を聞きました。

この浜辺に打ち上げられた珍しい物を見せていただくこともできました。ごみは悲しいけれど、どこから流れてきたかを見たり考えたりするのも大切なこと、というお話もありました。

その後は、ビーチコーミングをしました。浜に打ち上げられたものを集めたり観察したりする活動のことです。

青空の下で、みんな夢中になって活動していました。

所員の方の注意事項の中に、海への入水はやめておこうね、というのがありましたが、そこはおこちゃまです。打ち寄せる波の方へ波の方へ。

靴などびしょびしょになってしまった子も数人いました。

とても良い活動ができました。拾ったものもまじえて、このあとフォトフレームの飾りつけをします。

自然体験教室速報4(校長室より)

海の見える広場でお昼ご飯です。

保護者のみなさん、朝早くからお弁当の準備ありがとうございました。子どもたちは美味しそうに楽しく昼食の時間を過ごしました。

日差しは強めで、「長袖着てきて失敗ーーーっ」なんて言う子がいるほどですが、風も気持ちよく、素晴らしい昼ご飯タイムでした。

自然体験教室速報3(校長室より)

みんな元気に現地に到着しました。最高の天気です。

入所式です。所員の方の説明を聞きます。

ホテルではないので、ルールを守って自分たちで行動することが大切です。

所員の方の説明をよく聞いています。

このあとご飯です。

自然体験教室速報1(校長室より)

2日間、5年生の様子をお伝えします。

朝から元気いっぱいの子どもたちと出発しました。いってきます。

場所は変わっても約束は変わりません。「自分がされたり言われたりしていやなことは人にはしない」このことを守って良い2日になるよう子どもたちの活動を引率全職員で支えていきます。

体調不良等での欠席は残念ですがしっかり休んでくださいね。

持久走練習(校長室より)

月水金の業間休みは、全校一斉に持久走の練習をします。ラジオ体操で準備運動をしたら開始です。

 

元気に走る子どもたち。

 

外で遊ぶことが大好きな子どもたちですが、全員が毎日外で遊んでいるわけではありません。体づくりのために全員で運動するという習慣は学校において大切なことです。

 

カードを忘れたり、体操服を忘れたりした場合はトラックの内側を歩きます。体調がすぐれない場合や、けがをしている場合は仕方がありませんが、この貴重な機会に走れないのはもったいないことです。

 

保護者のみなさんには毎日お手数をおかけしますが、安全な運営のために、カードへのサイン、押印にご協力お願いいたします。

職員は、子どもたちと一緒に走ったり、顔色を確認しながら反対周りに走ったりしながら子どもの安全に気を付けながら取り組ませています。先生方もけがには気を付けてください。

 

真っ赤な顔をして「校長先生、今日は7周走ったよ」なんて声をかけに来る子どももいます。毎日少しずつでも、積み上げたことは必ず力になります。がんばって取り組めるよう応援しています。

がんばれ、子どもたち。