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土っ子の様子(令和2年度)

令和2年度修了式 ありがとうございました

 今日は令和2年度の修了式でした。特別な状況の1年でしたが、土っ子はみんなっ困難な状況を乗り越えてたくましく成長することができました。画面を通しての修了式でしたが、1つ上の学年に進級する心の準備ができている様子が見て取れました。新しくなった土小で、4月から活躍する土っ子が目に浮かびます。
 修了式の後、3月で土小とお別れする職員の紹介と挨拶がありました。土っ子みんなの温かい気持ちが伝わり、思わず涙する職員もいました。「ありがとう!」感謝の気持ちを伝える言葉とやさしさに包まれた時間が、春を迎えた土小学校に流れ、令和3年度を迎えます。これまでお寄せいただきました、地域・保護者の皆様のご厚情に深く感謝するとともに、今後とも、土小学校へのますますの御支援を賜りますよう、お願申し上げます。
 ありがとうございました。
  
  
  
  

明日は修了式です

 令和2年度も明日、修了式を迎えます。土っ子はこの1年間で本当に成長しました。みんな、よく頑張りました!
 各学級で取り組んでいた「まとめの会」や「学級活動」で、子どもたちのたくましく成長した姿を見ることができました。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 

令和2年度 第122回卒業証書授与式

 本日、晴天のもと、第122回卒業証書授与式が行われました。保護者の皆様にも参列していただき、成長した卒業生の姿を見ていただくことができました。小学校生活最後の授業、6年間の集大成となる卒業式は「凛」とした、それでいて春の温かな日差しのような卒業式となりました。卒業生のみなさん、これからの輝ける未来に幸多からんことを祈ります!
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

卒業式予行練習を行いました

 3月17日(水)の卒業式に向けて、6年生が練習に取り組んでいます。今年度は特別な状況下での卒業式練習です。効率のよい練習計画を立てて全体での練習を行い、さらに自主練習も行わなくてはならない状況です。なおかつ練習時間には「集中力」が求められています。厳しい状況の中でも、さすが土っ子の6年生です。それぞれのめあてをしっかりともって、練習に取り組んでいる様子が、その表情から伝わってきます。
 今日は、予行練習でした。卒業式当日の流れと同じように、通した練習です。6年生は、「返事」「表情」「動作」全てにおいて、短い練習期間を感じさせないほど立派でした。「まだまだできそうです!」と話してくれる子もたくさんいて、頼もしく感じました。明後日の卒業式当日は、子どもたちが、凛とした表情で「困難な状況にあってもやり遂げた!」と思えるような卒業式になる。そんな期待ができる予行練習でした。 
  
  
  

土っ子スタンプラリー開催中!

 今週から土っ子スタンプラリーが開催されています。参加資格は土っ子であれば大丈夫。だれでも参加できるイベントです。コロナ禍で、企画してきた児童会の取り組みがなかなか実現できない状況ですが、規模を縮小したり実施する場所の動線を工夫したり、なんとか実施することができました。「土っ子スタンプラリー」は学校内に隠されているクイズを見つけ、その問題を解いていきます。一番の難問は「ジョーカーのクイズ」だそうです。全部クリアーした子には「スペシャルきらきらシール」が授与されるとのことで、たくさんの土っ子が参加していました。
  
  

自分はっ見はっぴょう会

 2年生の教室をのぞくと、「自分はっ見はっぴょう会」という文字が、ホワイトボードに提示されていて、子どもたちがワクワクとほどよい緊張感をもって、先生の話を聞いています。今日は、今まで取り組んできた、『〇〇の思い出』の発表会でした。自分の小さい頃の写真を集めたり、お家の人にインタビューをしたり、ていねいに作り上げてきた作品の発表会です。子どもたち一人一人の取り組みが目に浮かぶ発表会でした。「作品がすばらしい」「発表がすばらしい」「友達の発表を聞きく姿がすばらしい」というように、「3つのすばらしい」がそろった「自分はっ見はっぴょう会」でした。
  
  
  
  
 

空き箱を使って・・・

 1年生の教室をのぞくと、子どもたちの机の上にたくさんの「空き箱」が重ねられています。セロテープやハサミを使って張り合わせたり、穴をあけたり・・・・楽しそうに図工の作品を作っているようです。「何を作っているの?」と尋ねると、「家」「犬」「船」「ロケット」「ワニ」「像」等々、自由な発想で楽しそうに作っています。箱の大きさや形をうまく合わせながら作っていくので、考えながらの作業です。中には、作っている途中で、初めの考えと違う作品に変わっていくこともあるようですが、みんな笑顔で創作活動に取り組んでいました。
  
  
  
  
  

6年生を送る会

 今年の2月も残りわずかとなりました。週が明けた月曜日はいよいよ3月です。近くの梅林は見ごろを迎えています。学校では、道路沿いの河津桜が開花しており、いたるところに春の訪れを感じるようになりました。
 今日は、土っ子みんなが時間をかけて準備してきた「6年生を送る会」の日です。今年の6年生を送る会はコロナ禍で実施されるので、例年と大きく異なり、土小のみんなが一堂に会して体育館で実施することはできません。それぞれの学年や学団が、早くから準備を進めて動画の撮影を行い、それを編集してリモートによる「送る会」を試みました。児童会を中心に作り上げたシナリオで子どもたちが会を進めていきます。動画の中身には、6年生に対する感謝の気持ちがたくさん詰まっていて、心温まる内容でした。プレゼントやメッセージは手作り感が満載で、6年生の笑顔が目に浮かびます。
 会の最後を飾るのは、6年生です。動画で自分たちの思いをメッセージにしました。『灯せ!希望の光!』その思いはきっと1~5年生の土っ子に届いたと思います。心がぽかぽかとあったかくなる、すてきな時間でした。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

POPコンテスト開催!

 2階廊下の踊り場に「POPコンテスト」に応募した子どもたちの作品が展示されています。傍には投票箱も設置されていて、子どもたちも真剣に作品に見入っています。POPコンテストは、お気に入りの本をイラストや自分の言葉で紹介し、その出来栄えを投票して賞を決めます。あらすじを全部書いてしまうのではなく、「次はどんなふうになっていくんだろう・・・読んでみたい!」と思わせる作品がたくさんエントリーされています。力作ぞろいです。
  
  
  

青空が広がる校庭

 昨日の荒天から一転、今日は青空の広がる気持ちのよい天気となりました。
 雨の降った校庭はまるで湖のような水たまりがたくさんできていて、足場が悪くなることが心配されました。しかし、今朝の校庭は、水たまりも消えていて、業間休みには校庭で子どもたちが遊ぶこともできました。水はけはどうやらよさそうです。
 また、第3校舎に設置されていた時計は、しばらく調整に時間がかかりましたが、今週に入ってからようやく正しい時間を刻み始めました。土小学校は、長寿命化改良工事を終えて、日々、少しずつ、もとの姿を取り戻しつつあります。
  
  

二宮金次郎さんが帰ってきました!

 長寿命化工事が始まる前は図書室の前で土っ子を見守ってくださっていた「二宮金次郎さんの石像」ですが、工事期間中はしばらく別の場所に保管していました。校舎のリニューアル工事が完了し、校庭や正門の工事等、外回りの作業も順調に進む中、13日土曜日に「二宮金次郎さん」が新しい職員室前に設置されました。久しぶりに見た二宮さんの表情も心なしか微笑んでいるように見えます。やはり土小の校庭には「二宮金次郎 像」のある風景がよく似合いますl。雨の日も風の日も今まで何十年もの間、土っ子の成長を見守ってくださっていた「二宮金次郎」の石像・・・・今後何十年も土っ子の成長を見守り続けてくださるのだなと思い、いつもの風景が戻ってきたことににホッとしました。
  
 

校庭っていいな

 校庭で体育のできる喜びを子どもたちは味わっています。仮設校舎の撤去も無事完了し、いよいよ土小の校庭も一部を除いて使用できるようになりました。休み時間はもちろん、校庭での体育もできるようになり、子どもたちが駆け回る、土小の校庭が戻ってきました。今日はボール型ゲームの学習を4年生と6年生がそれぞれ行っていました。サッカーボールを笑顔で蹴る子どもたちを見て、嬉しい気持ちになりました。正門と昇降口までのスロープが完成するまであとわずかです。
  
  

教室にUFO出現?

 つくし学級の教室をのぞくと、紙コップを使って楽しそうに何かを作っています。出来上がった作品をフリスビーのように空中に投げると、それはまるで教室の中を飛ぶUFOのように見えました。くるくると回る様子に子どもたちは大喜びです。『自分で作った作品』を使って夢中になって遊ぶ子どもたちを見ていて、ものづくりのよい点を改めて感じました。
    

何枚できるかな?

 2年生の教室をのぞくと、算数のプリント学習に取り組んでいました。いつも元気な2年生ですが、今日はどことなく様子が違います。教室では、子どもたちの鉛筆の音が「カリカリ」と聞こえます。真剣な表情で次から次へとプリントに取り組む子どもたち・・・「終わった!次はNo12のプリントだ!」「そうか!こうやるんだ!」自分のペースで習った事を復習し、自分のものにしていこうと努力していました。
  
  


トントンくぎ打ち!

 3年生が図工の学習で、「くぎ打ち」に挑戦しています。初めて経験する子もいるようで、なかなかまっすぐに打つことが難しいようです。くぎ打ちをサポートしてくれる用具を使っても、慣れない作業に悪戦苦闘する子どもたち・・・・でも、しばらくすると「まっすぐ打てたよ!」「楽しい!」とどんどん作業を進めます。集中して取り組む子どもたちの教室に、「トントン」という音だけが響いていました。
  
  
 

久しぶりの風景

 長寿命化改良工事もいよいよ終盤を迎えています。現在は、新しい正門と昇降口に向かう通路のスロープの工事をしています。お世話になった仮設校舎の撤去作業も1月中に完了し、校庭の整備も随分進みました。子どもたちが今朝登校すると、校庭に設置されていた工事の囲いが撤去され、久しぶりに土小の校庭が姿を現しました。1年生のなかには「すごい!広いな~」と思わず歓声を上げる子もいました。みんな校庭で過ごす休み時間を楽しみにしていたようです。「百年桜」のある校庭の風景とその周囲で遊ぶ土っこを見て、嬉しい気持ちになりました。
  
  

増尾西小と英語で交流

 3年生の教室をのぞくと、いつもと雰囲気の違う英語活動が行われていました。リモートを活用した増尾西小学校3年生との交流学習です。子どもたちは初めての経験にわくわくしながら学習していました。習い事等で知っている子もいたようで、笑顔で受け答えする子どもたちの姿が印象的でした。英語でのスリーヒントクイズに一喜一憂する子どもたちの様子を見ていると、うれしい気持ちと同時に子どもたちの環境に順応していく力に感心しました。現在学校では、ICTを活用した学習が急速に進んでいます。それにより授業の形態や子どもたちの活動がどんどん広がっていきます。
  
  
  

3学期学級委員任命式

 本日昼休みに、学級委員任命式を行いました。3学期の3年生~6年生の新しい学級委員はやる気まんまんです。元気な返事と真剣な眼差しで、一人一人が任命書を受け取りました。3学期はまとめの学期です。それぞれが使命感をもって、学校や学級のために自分のできることをしていこうという決意がうかがえました。
  
  
  

児童会役員任命式

 今日は、新児童会役員の任命式が行われました。例年とは違い、動画配信での任命書の授与となりましたが、みんなやる気に満ちた、立派な態度で任命書を受け取りました。新児童会長からは、役員としての決意の言葉があり、堂々とした話しぶりに期待感が高まりました。任命式の事前に行われた旧役員による挨拶のでは、コロナ禍の困難な状況の中でも出来ることを精一杯やったという気持ちが伝わってきました。アイディアを出し合いながらできる仕事懸命に進めていた姿は、間違いなく土小を支える大きな力でした。ほんとうにお疲れ様でした。
  
  

3学期 4週目

感染予防に努めながらも,学びを止めないよう,どの学年・学級も工夫を凝らして学習を進めています。
  
  
  
職員会議や研修なども,できる限り一堂に会さぬように,オンラインを活用しています。各教室から「teams」や「zoom」などのアプリを活用して,打ち合わせを行っています。我々職員もPCの利活用に少しずつ慣れていき,子どもたちと共に情報活用能力を身に付けていくための取り組みでもあります。

▶リンク:GIGAスクールの取り組み