富西日記

晴れのち曇り 6/27(木)充実した外国語教育

 日本の大きな課題として,国際的に活躍できる人材を育てていくことが言われています。
文部科学省の教育改革が進められ,2020年度から小学校での英語が必修になりました。小学校での英語教育は,3・4年生が「外国語活動」,5・6年生が「外国語」として時間割に設定されています。「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を,総合的に育てていくことを目指しています。中学校に進学しても,戸惑うことなく英語科の学習に取り組めるような役割も期待されています。富西小では外国語専科の先生をはじめ,外国語授業支援員の先生,ALTの先生と3人体制で授業の充実を図っています。英語を身につけることで,子どもたちの将来の夢が多方面に広がっていきますね。