令和３年度　林間学校

林間学校最後の活動は陶芸体験です。
テラコッタという粘土を使い、植木鉢を作りました。
いつもの粘土とは違う感触で思い通りの形へ変えるのに苦労していました。
だんだんとコツをつかみながら、イメージしたものに近づけていきました。
後日焼き上がったものが届きます。完成が楽しみですね！

退所式では交流の家の方に感謝を伝え、1泊2日の生活を締めくくりました。

名残惜しいですが、学校へ帰ります。

手賀の丘少年自然の家での最後の食事となる、2日目の昼食を食べました。
ご飯の後は先生方からのご褒美でソフトクリームをもらい、中庭で食べました。

この後は、最後の活動となる陶芸体験を行い、1泊2日の林間学校を締めくくります。

2日目の午前中はラートと焼き杉の体験です。昨日の午後とグループを入れ替えて行いました。
友達から昨日の体験について話を聞いた子がたくさんいて、昨夜からワクワクが止まらない様子でした。

みんな元気に活動しています。この後は昼食を食べ、いよいよ最後の活動へ向かいます。

朝食の後に、使った場所の後片付けと掃除を行いました。
「来たときよりも美しく」を合言葉に、協力して取り組むことができました。

退所点検に合格し、午前中の活動へ移ります。

林間学校2日目の朝です。6:30に起床し、朝の集いを行いました。
体操をしたり、今日の予定を確認したりしました。
校長先生の話の中で、「昨日だけでも大きく成長しているよ。」と褒められた5年生。
自分たちのよさを見つける2日目のスタートです。

朝ごはんも食べ終え、部屋の片付けや掃除をしたら、今日の活動に移ります。

夜の活動は星空観察とナイトハイクです。普段はぼんやり眺めている夜空ですが、じっくり見るときれいな星が広がっていました。

今日の午前中に学んだ星座を見つけながら森の中を歩きました。

午後の活動を終え、夕食の時間です。
たくさん活動した分、いつもよりたくさん食べている子が多く、ご飯やおみそ汁のおかわりの列ができていました。

夜の活動は星空観察とナイトハイクです。

次の活動は、ラートと焼き杉の体験です。
ラートとは、ドイツで考案された遊具で、ヨーロッパではとても人気のあるスポーツの一つです。

日常生活ではなかなかできない回転運動に楽しく取り組みました。

焼き杉とは、耐久性を増すために、杉板の表面を焼き焦がし、炭素層を人為的に形成したものです。

学校でデザインした文字の形にボンドを塗り、バーナーで焼きました。どんなものができたのかは、家に持って帰ってからのお楽しみです。

午後の活動はウォークラリーからスタートです。地図のヒントを頼りに、グループで協力して4kmの道を歩いて帰ってきました。道に迷うグループもありましたが、話し合いをしながら、全チームがゴールをしました。

一日目の昼食は家から持ってきたお弁当です。朝から活動しているので、お腹がペコペコな子どもたち。たくさん食べて、午後の活動も頑張ります！

朝早くから準備をしていただき、ありがとうございました。

グループを入れ替えて、午前中後半の活動です。

手賀の丘の森に高田っ子の元気な声が響いています。

最初の活動はプラネタリウム鑑賞とアスレチック体験です。2グループに分かれての活動です。
プラネタリウムは夜の活動で行う「星空観察」に向けて冬の星座の学習です。

アスレチック体験は前日の雨の影響も少なく，子どもたちは元気に取り組んでいます。

子どもたちを乗せたバスは、手賀の丘少年自然の家に到着をしました。入所式で自然の家でのルールを聞き、いよいよ活動に入ります。

この後は2グループに分かれて、プラネタリウム鑑賞とアスレチックを楽しみます。