東っ子ニュース

東っ子ニュース 令和6年度

節分【広報委員会】

 早いもので、1月が終わります。2月に入ってすぐ、節分がありますね。

 節分は2月2日頃に行われる文化です。年によって日にちが変わります。節分は豆まきをしたり恵方巻を食べたりする日のことです。

 節分は邪気をはらう目的で始まりました。年の変わり目に邪気をはらい無病息災を願う行事として豆まきや恵方巻、イワシを使う風習が今も残っているのです。


〈節分はどこの文化から始まった?〉

 節分は中国から始まりました。平安時代頃に中国から伝わって来た文化が日本古来の考え方と合わさって生まれたと考えられています。もともと節分とは年に4回おとずれる立春、立夏、立秋、立冬の前日を指す言葉です。しかしいつしか、1年の始まりであり、大切にされていた立春の前日のみ『節分』と呼ぶようになりました。


<豆まきをする理由>

 豆まきをする理由は病や災いを払うためです。その豆を食べることで力になると考えられています。


<イワシを使う理由>

 いわしと柊を使う理由は、鬼が「トゲのように尖った柊の葉」や「いわしの独特なにおい」を嫌うと考えられたためです。


<恵方巻を食べる理由>

 恵方巻は、「福を巻き込む」食べ物とされています。 切らずに一気に食べることにも、「縁を切らない」「運を逃がさない」という意味が込められています。

 

 

 「へ~…」と思ってもらえたらうれしいです。

 これで節分をもっと楽しめたら、と思います。節分で健康な1年を…


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5年生 タグラグビー教室

本日2,3校時にタグラグビー教室がありました。

NECグリーンロケッツ東葛の選手とコーチが来校してくださいました。

ラグビーとタグラグビーの違いや,パスの仕方など選手やコーチからお話をいただました。

  

チームごとに分かれ,パスの練習やハンバーガーポジションを意識したゲーム練習をしました。

授業の最後は,チームごとにゲームを行いました。

試合を重ねるごとに,動きやパスのスピード感があがり盛り上がっていました。

トライをとった際には,チームみんなで喜ぶ姿がありました。

  

今回のタグラグビー教室で学んだことを,体育の学習で生かしていきます。

東っ子ふれあいタイム

 

今日は1年間で最後の東っ子ふれあいタイムの日でした。

       

1組グループは,校庭で,ドッジボールや鬼ごっこ,だるまさんの一日などの遊びをして楽しみました。

 

 

     

2組グループは,教室で爆弾ゲームや椅子取りゲーム,命令ゲームなどをして遊びました。

 

今回の活動は,5年生リーダーが中心になって,活動を盛り上げてくれました。

1年間,リーダーとして活躍してくれた6年生リーダー・5年生リーダーの皆さん,ありがとうございました!

クラブの活動紹介 第4弾 ~音楽・イラストクラブ~【広報委員会】

今回の記事では、前回に投稿した「クラブの活動内容紹介」の第4弾として、音楽・イラストクラブの活動内容を紹介していきます!


音楽クラブ

 音楽クラブは、いろいろな楽器を使い、曲を練習するクラブだそうです。

3つくらいのグループに分かれて練習をし、発表をし合うそうです。

 クラブを通して、いろいろな楽器の演奏技術が身に付いたり、協力する力がつくそうです!


イラストクラブ

 イラストクラブは、みんなでイラストを書くクラブだそうです。

紙にペンで書くアナログな方法やパソコンなどを使って書くデジタルを活用した方法があるそうです!

 クラブ活動を通し、全体的に絵が上手くなるようですよ。


 今回は、2つのクラブについて、紹介をしました!

 来年からクラブに入ることができる3年生の皆さんや、4、5年生の皆さんは、是非、来年度のクラブの参考にしてみてください!


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6年生 柏・麦わらぼうしの会(平和学習)

柏・麦わらぼうしの会の方々をお招きして原爆に関する平和学習が行いました。 

戦時中に勉強がしたくてもできない環境,当たり前のことが突然できなくなること,原爆投下により突然身近な人に会えなくなることを代表児童を交えた朗読や,柏・麦わらぼうしの会の方々の朗読が行われました。

代表児童による朗読 代表児童による朗読

子どもたちは終始,話し手の方々を見つめながら真剣に聞いていました。

麦わらぼうしの会の方の朗読 講演終了後

講演終了後,子どもたちからは,

・戦争,原爆の悲惨さ,平和の大切さを改めて知った。

・今生きていて,何不自由なく生活できていることは当たり前のことではないことに気づいた。

・周りの人を大切にしたい

などの感想が出ました。

 

柏・麦わらぼうしの会の方からは,多くの感想をもっていたことや,相手の話をうなづきながら聞いている姿を見て大変感心されていました。

今後も,今ある状況を大切にして,後悔のないようにしていってほしいを思います。