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東っ子ニュース 令和6年度

秋の植物について【広報委員会】

最近寒くなってきましたが、みなさんに秋の良さを知ってもらいたいと思い、記事を書きました。


秋といえば、〇〇の秋ですね

食欲の秋、読書の秋などありますが、今回は秋の代表的な植物や、学校の校庭にある秋の植物について調べてみました。


秋の代表的な植物には、コスモス、キキョウ、ヒガンバナ、リンドウ、キンモクセイ、カエデ、ススキ、セイタカ、アワダチソウなどがあります。
学校の校庭にある有名な植物は、もみじ、キンモクセイです。

 
キンモクセイ

キンモクセイは9月後半から10月下旬にかけて咲く植物です。

キンモクセイは香りが良く、寒さに弱いです。

最近はキンモクセイをみる機会が少なくなってきました。


もみじ

もみじは12月上旬から12月中旬にかけて咲く植物です。

秋になると、葉が赤色や黄色に変化する植物です。

花言葉は「美しい変化」や「大切な思い出」など、大切さを伝える花言葉です。

 

なぜ紅葉するの?

東小の校庭には、もみじなど、葉っぱが赤くなっているものがありますね。

そのような現象を紅葉といいます。

今回、なぜ紅葉するのかを調べてみました!

葉っぱには、光合成に重要な「クロロフィル」という緑色をつかさどる色素が含まれています。

イロハモミジなどの樹木は、秋になって寒くなってくると、この色素が分解されます。

一方で、「アントシアニン」という色素が合成され、葉っぱが赤く色づいて見えます。

  
これで秋の植物の良さがわかってくれたかなと思います。

疲れたときなどに植物を見るのもいいと思います。

今年、秋の植物を見られるのは、この時期しかありません。

秋の植物をぜひ見てみてください!

 

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