酒小日記

いのちの授業

 PTA文化部主催で千葉県助産師会の助産師の方を講師にお招きし,6年生児童と1~6年生の保護者(希望者)対象に,「いのちの授業」を行いました。自分自身と友達自身の両方を大切にしてほしい,また,大好きになってほしいということ,そして思春期の心と体の変化についてをお話していただきました。





4校時後は,希望の保護者を対象にお話していただきました。

「体はほっといても大人になれるが,心は違う」「思春期は,仲間が大事になってくる」「自分らしさを大切にしてほしい」「一生懸命に自分の気持ちを伝えてほしい」「気持ちや心のやりとりができる仲間をつくってほしい」という言葉が印象的でした。
性教育は,体育の保健の中でも勉強をしますが,現役の助産師の方から詳しいお話をしていただく機会はなかなかありませんので,大変勉強になりました。