交通安全指導

　子ども達の楽しみにしている１０連休に向けて，給食の時間に安全担当の職員より，「連休中の生活について」の放送がありました。
５月は，全国的にも交通事故が一番多く起きる時期であり，中でも小学生の交通事故が大変多くなっています。低学年では歩いている最中に，高学年になるにつれて，自転車での交通事故が多くなっている状況です。
なぜ，５月が一番交通事故が多いのでしょうか？
それは５月になると，学校生活にも慣れ始め，気が緩みがちになるからです。その気の緩みが原因で事故が多くなるようです。

そして３つのキーワードが出されました。
①止まる・・・見通しの悪い交差点や曲がり角では一旦止まる
②みる・・・・左右をしっかり見る
③まつ・・・・時間に余裕をもって行動する
これらに気を付けて安全に充実した連休にしましょう。