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リアルトップガン

 16日(木)の5時間目に,キャリア教育の一環として,本校用務員の近藤武仁さんより,職業講話をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 近藤さんの前職はなんと海上自衛隊の航空隊員。パイロットです。

 さらに,その通算飛行時間は1万2000時間以上。まさにリアルトップガンです。

 

 近藤さんからは,パイロットとしての経験談だけでなく,夢をもつことや夢へ向かって努力することの大切さをお話ししていただきました。

 そのお話の中で,「あきらめない」という言葉が子どもたちの心に残っていたようでした。近藤さんが小学校の卒業文集に書いた将来の夢が,「パイロット」であったことや,それを実現するために努力を積み重ねてきたことをうかがい,夢を追い続けることへの希望を感じているようでした。

 この他にも,「壁を乗り越えようと思うのではなく,少し手前から小さなステップを上がっていくことで,壁にぶつからずに通ることができる」というお話が心に残りました。壁にいち早く気づき,準備をしていくことの大切さを改めて感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これからの社会の中で,自分の目指すものに向かって,突き進める大人になってほしいです。