大一小ニュース

ニュージーランド高校生とのラグビー交流

ラグビーワールドカップ準々決勝でニュージーランドがアイルランドに快勝しました。
本校では,先週11日(金),ワールドカップの観戦と文化交流を目的に来日していた「ワイヌイオマタ高校」ラグビー部の生徒との交流授業を行いました。
生徒22名とスタッフ7名,柏市とラグビー協会の企画で実現したものです。まず,副校長でコーチの先生から記念のラグビーボールをいただきました。


ニュージーランドラグビーの伝統的な「ハカ」を教えてもらい,一緒に踊りました。
勇気と力をため,戦いの士気を高めるための踊りと言われています。



5・6年生はそのあと,タグラグビー教室を行い,パスや相手をかわして走ることなどを学習しました。スクラムも組んじゃいました。かないません。




高校生たちの明るい笑顔とかたことの日本語,小学生のかたことの英語での交流は,とても楽しくさわやかでした。新聞でも取り上げられました。たくさんの体験をしながら,心も体も成長していってほしいです。(校長)