西原小日記

晴れのち曇り 6/22(水)歯科検診・4年生の授業(体育,理科,社会)・緑の羽根募金

 今日は2・4・6年生の歯科検診でした。西原っ子の検診をしてくださったのは,杉山歯科医院の杉山先生たちです。中には,よく磨けていてピカピカ!というお褒めの言葉をいただく学年もありました。一生使う歯を,これからも大切にしてほしいです。

杉山歯科医院の杉山 均先生,ご多用の中本当にありがとうございました。

 校庭では,体育の授業をしています。熱中症の心配が報道される中,命を守るために水分補給をしたり,会話量に気を付けてマスクを外したりしながら取り組んでいます。

 また,校庭の一角では理科で学んだ『水は,押し縮めることができる』ことを体験的活動を通して復習していました。季節柄,とても楽しい復習学習となったようです。どの西原っ子も笑顔で学習していました。写真はありませんが、同時刻に教室で社会科の学習を行っているクラスもありました。

 本校では,教材研究の時間を十分に確保し,魅力的な授業を展開するため…複数の教員で指導にあたることで個々の良さを多面的に見取るため…中学進学に向けて『中1ギャップ』を減らすため…という面から,中・高学年で教科担任制を導入しています。

 

 月曜日から3日間の日程で募金活動を実施しました。児童会が呼びかけ,代表委員会を経て全校での実施です。SDGsの目標にも関連させ,緑を守るという目的意識をしっかりとアピールしながら活動する姿が立派でした。