地域安全マップの実践

西原小では、児童の防犯意識を高めるため、地域安全マップの実践を行っています。
実践では、次の3つの目標をねらっています。

「(不審者が)入りやすく、(周りから)見えにくい」というキーワードに照らし合わせ、身近な地域に潜む危険な場所について学習し、防犯の意識を高める。
子ども110番のステッカーや防犯パトロールののぼりなどを実際に見て確認することで、自分たちが地域の人々に守られていることを実感し、いざという時のために頼れる場所を確認する。
地域の人々と交流し、自分が地域社会の一員であることを実感する。