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2024年11月の記事一覧

柏市制70周年を記念した給食メニュー!

昨日「柏を食べよう!知ってる?柏の地場産物~」をテーマに、給食栄養集会が実施されましたが、

本日(11/20)は市制70周年を記念した給食メニューが提供されました。

70周年記念の給食メニューは、柏市産の米を使用した赤飯、柏幻霜ポークのメンチカツ、柏市三大野菜のかぶ・ねぎ・ほうれん草を使用したひじきと彩り野菜の和え物、かぶのすり流し汁、柏の梨ゼリーです。

子どもたちもおいしいと言って食べていました。

柏市の生産者が苦労して生産した農作物を、食することができていることを当たり前だと思わず、

これからの給食も、携わっている多くの生産者の方や調理員への感謝の気持ちを忘れず

過ごしていきたいと思います。

キャリア学習②

本日の2・3時間目に、2年生は第二回キャリア学習を行いました。

今回のテーマは「社会にある「仕事」に興味を持とう」でした。まずは【社会問題】の観点から、その裏でどのような仕事の人が働いているのかを話し合いました。次は【サプライチェーン】について考えました。サプライチェーンとは商品の原材料・部品の調達から販売に至るまでの一連の流れのことを言います。商品が私たちのもとに届くまでに、様々な仕事が関わっていることを学びました。最後に、自分の気になる職業や、職業かるたで取った取札に書かれた仕事について調べました。

3学期にもキャリア学習を実施予定です。今日学んだことや考えたことについて、お家でも話してみてほしいなと思います。

給食栄養集会

本日、中原タイムにて、市制70周年記念「柏を食べよう!知ってる?柏の地場産物~」をテーマに、給食栄養集会が実施されました。

明日、70周年を記念した給食メニューが予定されており、柏市の野菜や地場産物について、給食委員がリモート配信で発表しました。

70周年記念の給食メニューは、赤飯、柏幻霜ポークのメンチカツ、ひじきと彩り野菜の和え物、かぶのすり流し汁、柏の梨ゼリーです。

柏の70周年をお祝いしながら、明日の給食を楽しみたいと思います。

 

中原地区青少協第2回代表者会議

11月16日(土)中原地区青少協第2回代表者会議を開催し、32名の地域の方々が参加されました。

今回は、特別講師として、テレビ、出版関係でもご活躍の料理研究家・一般社団法人日本糀文化協会代表理事でもいらっしゃる大瀬由生子先生をお招きし、「日本の食文化を知ろう~郷土料理と行事食と発酵食~」をテーマにご講演いただきました。

先生からは、「風土はfood」であり、その土地だからこそ受け継がれている郷土料理があるというお話から、そのルーツが発酵食品(味噌、醤油等)にあるということ、食こそ人間が考え出した文化であるといったお話をしていただきました。

また、行事食についても、五節句についてや、なぜその日にその食事を食べる風習があるのか、その意味合いも含めて行事を楽しむことで1年を振り返り、子どもたちに伝わっていくといった柏のブランドスローガンである「つづくを、つなぐ。」につながるお話もしていただきました。

講演会後、本校給食委員の生徒より「私が知っている郷土料理」について、スライドを使った発表がありました。

最後に行われたグループセッションでは、本校給食委員や栄養士の先生も加わり、郷土料理について、自分が食べてきたお雑煮の話などをテーマに、様々な年代で話し合いが行われました。

お雑煮1つ取ってみても、地域によって異なる点が多く、それぞれが驚くことが多かったようです。

皆さん話が尽きることがなく、代表者会議は終了を迎えました。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

 

令和6年度第3回学校運営協議会

11月14日(木)令和6年度第3回学校運営協議会を開催いたしました。

この日は、参加可能な委員の方に、協議会前に全校体育大会をご参観いただき、給食を試食していただいた後、協議会を開催いたしました。

今回は柏市教育委員会からも2名の方が来校し、ご参加いただきました。

協議会の中では、今年度から動き始めた4つの班(キャリア教育、地域交流、授業サポート、学校サポート)の活動報告が以下のようにありました。

キャリア教育班:9月20日に実施されたプレゼン発表会の振り返りと来年度に向けての課題について

地域交流班:11月2日、3日で実施された富里地域文化祭への生徒の関わり方とボランティアイベントマップの作成について

授業サポート班:今後実施される性教育、食育関係の授業サポートについて

学校サポート班:40周年記念事業について、コミュニティスクール通信、のぼりの制作について

 それぞれについて、活発な意見交換が行われました。

「地域と共に」~開かれた学校~を目指し、学校運営協議会による教育活動支援をいただきながら、地域と一体になって子どもたちを育んでいきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。