日誌

2022年2月の記事一覧

千切りの実技テスト

 2年生の家庭科の授業では、包丁の技能テストとして、キャベツの千切りを行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日頃のお手伝いの成果を発揮して、美しい千切りにすることはできたでしょうか?

三年生を送る会に向けて

 3月2日に実施予定の三年生を送る会への準備が本格化してきました。

昨日、1、2年生は学年末テストを終えました。

次の行事である三年生を送る会に向けて、各学年、一生懸命取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレになってしまうので、詳しいことは書けませんが、動画の撮影風景です。

3年生の皆さん、お楽しみに。

3年生 面接練習

1・2年生は学年末テストです。

3年生は、一足先に終わり、本日と明日は学年内日課です。

そのため、公立高校入試に備え、面接練習を行っています。

質問に対して正対した返答であるか、自分の意見・考えを持ち伝えられるか。

3年間で身に付けてきた力を発揮してほしいと思います。

さまざまな先生と練習してみて下さい。先生方はお手伝いしますよ!

音読テスト(1年)

1年生では、音読テストが行われています。

教科書をそのまま読むのではなく、第三者がまとめたような文になっています。

将来的な「retell」の力につながる内容です。

恥ずかしがらず真剣に取り組みましょう。

ALTの先生による発音レッスン

 英語の授業では生徒の話す、聞く、読む、書くの4技能をバランスよく習得できるように心がけています。

今回は、ALTの先生による”発音”特訓授業を行いました。

タブレットを利用して、マイクに向かって発音した単語が正しく入力されているのかを試しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この機能を使えば、教科書の音読などでも正しく発音できているかセルフチェックできます。

ぜひ、日常の学習に役立ててほしいです。

節分 〜豆の呼吸〜

2月3日は節分でしたね。

スマイルの生徒たちは鬼のお面を作りました。

 

節分の由来は、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを祓う行事からだそうです。

 

生徒たちも殻付きの落花生を投げて鬼を祓っています。

寒さもまだまだ厳しいですが、体調に気をつけながら生活していきましょう。

 

最後にスマイル2組の集合写真を…

わかりやすく伝える

タブレット端末と学校図書館の活用の授業が本格化しています。生徒たち自身が自分の学級の仲間に各地方の特色を授業します。

 

沖田先生からの指示は「仲間(他人)にわかりやすく伝える」です。スライドを用いながら、仲間に説明して、理解してもらうのがポイントです。

 

自分が身に付けた知識を、どのように表現するか、活用するかを目的としているそうです。

インプットをどのようにアウトプットしていくかが今後の社会では求められていきます。

 

 

最初は講義形式だったものが、発言を求めたり、考えさせたりと様々な方法を使って、「わかりやすく伝える」努力をしているそうです。このあとも、さまざまなアドバイスをもらいながらスキルアップが期待出来ます。

「表現力」と一言では簡単ですが、このような力を伸ばしていくことが今後の授業や学校生活に求められると考えます。このような機会を中原中全体として考えていきたいです。

 

バランスの良い食事とは?

 2年生は家庭科の授業で「栄養バランスを考えた献立」作りに挑戦しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

この授業をきっかけに、給食は大変バランスの取れた食事で構成されていることや、

ご家庭で毎日食事を用意してもらえることのありがたみを知ることができたそうです。