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Smile理科「紙タワー」に挑戦!生徒と職員の熱き戦い

理科の授業で、生徒たちはペアを組み「紙タワー」の制作に挑みました。

タワーを高く積み上げるには、何よりも土台が重要であることに生徒たちはすぐに気づき、協力して見事3段まで積み上げました。自分たちで課題を見つけ、解決策を考える生徒たちの姿は、探求心に満ちあふれていました。

      

その真剣な姿に刺激を受けたのは、見守っていた職員チームです。少年少女時代に戻ったかのように、ワクワクドキドキしながら急遽タワー作りに参戦!

1回目の挑戦では10段を達成。さらに2回目では、生徒たちによる「息吹きかけ作戦」というまさかの妨害にも耐え抜き、驚異の13段まで記録更新!

そのタワーは、いつまでも進化を続ける「柏のサグラダ・ファミリア」として、遊び心と挑戦の象徴となりました。

生徒も職員も一体となって楽しみ、「重心」という理科の重要なテーマについて、体感しながら考える貴重な時間でした。