今日の中原中(令和6年度)

不審者対策授業を行いました!

12月5日(木)に1学年を対象に不審者対策授業を実施しました。

過去に不審者が学校に侵入することによる無差別殺傷事件が起きているため、実際に不審者が侵入した時の対応方法を理解するために行いました。

最初に過去の事件の動画を見て、適切な対応が必要であることを生徒に認識してもらいましたその後、緊急放送を流し状況を把握し、担任の指示に従い教室でバリケードを作りました。

 

バリケードを作ることは、不審者は教室に入りたくないという心理状態にさせることができることや、不審者を捕獲するための時間を作ることにも繋がります。

教員が不審者役となり、廊下を徘徊し教室に侵入しようとする素振りをしましたが、バリケードを作ることの重要性を理解している様子でした。

 多くの生徒が緊張感をもち臨むことができていました。万が一不審者が侵入した際は、この授業での経験を活かして速やかに対応してください。