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中原地区青少協代表者会議に給食委員が参加しました

6月29日(土)中原地区青少協第1回代表者会議を開催しました。

各町会長や中学校区の小中学校の校長先生や教頭先生、青少協や学校運営協議会の委員の方も含め、53名の方々が参加されました。

今年度の活動テーマは「食育」

事務局の紹介や各学校の活動報告があった後、本校栄養士の先生から「中原中学校の給食について」というテーマで講演会が実施されました。

中原中学校の給食をとおして、柏市全体の学校給食についてや献立方針、給食の調理工程、子どもたちの普段の給食風景や先日実施された給食試食会の様子など、スライドや動画を用いて説明がありました。

また、本校の給食委員の生徒たちによる、1週間の給食紹介もあり、地域の方々に「給食」について知っていただく良い機会となりました。

最後に行われたグループセッションでは本校給食委員や栄養士の先生も加わり、「給食の今と昔」をテーマに様々な年代の給食について、話し合いが行われました。

今と比べると、給食の献立も異なる点が多く、それぞれが驚くことが多かったようです。

なかなか日頃接点のない町会長の方々や、地区の方々と話が尽きることがなく、代表者会議は終了を迎えました。

始めは緊張した様子を見せていた生徒たちも、「とてもいい経験になりました」「楽しかったです」と感想を述べていました。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。