今日の中原中

わかりやすく伝える

タブレット端末と学校図書館の活用の授業が本格化しています。生徒たち自身が自分の学級の仲間に各地方の特色を授業します。

 

沖田先生からの指示は「仲間(他人)にわかりやすく伝える」です。スライドを用いながら、仲間に説明して、理解してもらうのがポイントです。

 

自分が身に付けた知識を、どのように表現するか、活用するかを目的としているそうです。

インプットをどのようにアウトプットしていくかが今後の社会では求められていきます。

 

 

最初は講義形式だったものが、発言を求めたり、考えさせたりと様々な方法を使って、「わかりやすく伝える」努力をしているそうです。このあとも、さまざまなアドバイスをもらいながらスキルアップが期待出来ます。

「表現力」と一言では簡単ですが、このような力を伸ばしていくことが今後の授業や学校生活に求められると考えます。このような機会を中原中全体として考えていきたいです。