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校長室 令和6年度

夏の日のやすらぎの森

連日、熱中症警戒アラートが発令されてます。交通事故や水難事故

近隣では学校の体育館が燃える火事のニュースなど心配な出来事を耳にします。

一方パリオリンピックでは、悔し涙にうれし涙、意外な敗北に大逆転の勝利など連日

退勤後のTVニュースを見るのが楽しみです。

本日、1年生職員総出で、やすらぎの森に隣接する畑の雑草取りをしていました。雑草は

このような天候の厳しい状況下でもぐんぐん伸びます。「雑草魂」という言葉が、困難にも負けず逞しく育つ代名詞になるわけです。

森の中は蝉の大合唱で響き渡り、よくみると話題のカメムシの仲間?と思われる昆虫も発見。

10数年ぶりにアブラゼミを手で捕まえようとしましたが、さすがに逃げられました。

朝早くから、虫取りに明け暮れた少年の日の夏が思い出されます。「やすらぎの森」にて。