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3年生
3年生 トウモロコシの皮むき体験
3年生から始まった理科の学習に,子どもたちは日々一生懸命取り組んでいます。
今回は理科の「植物の育ち方」に関連付けて,トウモロコシの皮むきを体験しました!
栄養士の先生や図書室の先生からは,トウモロコシの・くき・根の仕組みについてお話がありました。
実際に体験してみると...
「トウモロコシの実とひげの数は同じなの!?」「葉の表と裏では,触った感じが違うね!」
「実がつやつやしていていいにおいがするね」
など子どもたちも学びを深めていました。
給食には,自分たちで皮をむいたトウモロコシが!子どもたちも大喜びでした。
二学期からの理科も,沢山の体験や実験を通して学んでいきます。三年生みんなで頑張りましょう!
3年生 校外学習 房総のむら&航空科学博物館探検!
3年生が校外学習で,房総のむらと航空博物館へ行きました。
クラス替えをしてから,初の班別行動!!ドキドキしながらも,友達と話し合いながら作戦を立て,協力することができました。
房総のむらでは,昔の町並みが広がり,子どもたちも興味津々です!
「これはどう使って遊ぶんだろう…」「屋根から草が生えてるよ!!」「昔の服はわらだからチクチクするね!」など,沢山の発見がありました。
航空科学博物館では,実際に飛行機が離陸する瞬間も見ることができ,子どもたちも大満足!大きな飛行機やコックピット,ファーストクラスの席などがあり,体験を通して楽しみながら学ぶことができました!
今回の校外学習の中で,友達と協力しようと声を掛け合う姿や自分で考えてマナーを守ろうとする姿など3年生のいいところを沢山見ることができました。子どもたちが得た発見や学びを,今後の生活に活かしていきたいと思います。
社会科「火事からくらしを守る」消防署見学
1月18日(水),3年生は柏市西部消防署に見学に行ってきました。
消防士さんの訓練の様子を間近に見て,子どもたちはとても驚いていました。
防火服を着たり,消防車にどのような道具が積んであるのかを見たり,たくさんのことを学ぶことができました。
この後,子ども達は消防署で知ったことを,お家の人達に伝えるためにパンフレットにしてまとめます。
楽しみにしていてください。
総合「八小探検隊~みんなにやさしい町~」認知症サポーター養成講座
10月末,高齢者疑似体験で,高齢になった時の体の変化を実際に体感しました。
今回はケアマネージャーの方から「認知症」について教えていただきました。
認知症という言葉を初めて聞いた子ども達も多く,食べた「もの」ではなく食べた「体験」そのもを忘れてしまうことに驚いていました。
脳がどのような状態になっているのかや,認知症の方への接し方を学びました。
認知症の人と接する機会があったときには,優しく声をかけたい,相手を否定しないなど子どもたちからたくさんの感想がでました。
総合「八小探検隊~みんなにやさしい町~」高齢者疑似体験
1学期の社会科で「八小の地域にはいろいろな人が住んでいる」ことを知った3年生。
おじいちゃんおばあちゃんも多く見かけます。
2学期では,「お年寄り」について知っていること・不思議に思っていることをクラスで話し合いました。
「目が悪くなる」「歩くのが遅くなる」…様々意見がでました。しかし,その大変さは想像することしかできません。
そこで,柏市役所福祉課の方とボランティアの方にご協力頂き,実際にゴーグルや重りをつけて「高齢者疑似体験」を実施しました。
体験をしてみて,子どもたちからは「こんなに体が重く感じるなんて」「前が見えづらくて歩くのが怖い」など,様々な感想がでました。
実際に体験したことによって「困っているおじいちゃん,おばあちゃんがいたら助けてあげたい」と話す子どもたちもいました。
子ども達と共に温かく優しい地域づくりをしていきたいと思います。