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総合「八小探検隊~みんなにやさしい町~」高齢者疑似体験

1学期の社会科で「八小の地域にはいろいろな人が住んでいる」ことを知った3年生。

おじいちゃんおばあちゃんも多く見かけます。

2学期では,「お年寄り」について知っていること・不思議に思っていることをクラスで話し合いました。

「目が悪くなる」「歩くのが遅くなる」…様々意見がでました。しかし,その大変さは想像することしかできません。

そこで,柏市役所福祉課の方とボランティアの方にご協力頂き,実際にゴーグルや重りをつけて「高齢者疑似体験」を実施しました。

体験をしてみて,子どもたちからは「こんなに体が重く感じるなんて」「前が見えづらくて歩くのが怖い」など,様々な感想がでました。

実際に体験したことによって「困っているおじいちゃん,おばあちゃんがいたら助けてあげたい」と話す子どもたちもいました。

子ども達と共に温かく優しい地域づくりをしていきたいと思います。