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給食献立
本日の給食
牛乳 えびピラフ ポークビーンズ グリーンアスパラのサラダ すいか カシューナッツ
給食ひとくちメモ 「グリーンアスパラガス」
グリーンアスパラガスは、春から夏にかけて旬を迎える野菜です。南ヨーロッパで生まれ、日本へは江戸時代に伝わりました。野菜として食べるようになったのは、昭和になってからで、江戸時代は、見て楽しむために作られていたそうです。 たくさんの日光をあびて育ったグリーンアスパラガスは、ビタミンAやビタミンCなど、ほとんどのビタミン類(るい)を含んでいます。また、アスパラガスから発見された「アスパラギン酸」という栄養素は、体の疲れをとる働きがあります。アスパラガスを茹でる時は、切らずに長いまま茹でるのがおすすめです。切らずに茹でることで、うま味や栄養分が流れ出すのを減らせます。少なめのお湯に塩を入れて数十秒ゆでると、「アスパラガスの塩ゆで」のできあがりです。アスパラは鮮度が落ちやすいので、お店で買ったらすぐに調理しましょう。
本日の給食
牛乳 ご飯 アーモンドと小魚の佃煮 鶏肉の七味焼き 呉汁 メロン
給食ひとくちメモ 「かえり煮干し」
給食でよく登場する「小魚」は、正しくは「かえり煮干」と言います。かえり煮干しは、カタクチイワシの稚魚が成長したもので、うろこが現れて、成魚の体型に変わることを「返る」と言うので、「かえりイワシ」とも呼ばれます。イワシは出世魚のため、かえり煮干しより小さいものはシラス、大きいものはイワシというふうに成長過程で呼び名が変わっていきます。成魚の内臓は苦みがありますが、かえり煮干しの内臓は苦みがなく、そのままで、おいしく食べることができます。そして、なんといっても頭から尻尾まで骨ごと食べられるので、カルシウムをたくさんとることができます。成長期の中学生には、毎日食べてほしい食品です。
本日の給食
牛乳 冷やしきつねうどん いかとカシューナッツの揚げ煮 白玉入り和風ホットケーキ 小魚
本日の給食
牛乳 セルフカレーミートサンド 揚げじゃがサラダ マカロニスープ ヨーグルト
本日の給食
牛乳 秋刀魚ご飯 ひじきと切干大根のサラダ 七夕すまし汁 ずんだもち
【医療機関で「学校において予防すべき感染症一覧」にある感染症(新型コロナウイルス感染症やインフルエンザも含む)と診断された場合】
「療養報告書」を上記よりダウンロードいただくか、学校へお申し出ください。