星の観察は、夜しかできません。
今日は、理科室を宇宙に見立てて、金星モデルで観察を行いました。
中央に光っているのが太陽、まわりの黄色いボールが金星です。
配られると早速、望遠鏡を手に取る3年生。
望遠鏡(筒)を通してみると、近くの金星は大きく、遠くは小さいことが比較できます。
宇宙の勉強をしている3年生フロアには、太陽系のテープが貼られています。
実際にテープの上に立ってみると、距離のちがいがわかります。
今は本当の月や金星も、夕方~夜によく見えています。
12月15日は、満月(コールドムーン)です。
ぜひ、空を見上げてみてください。