文字
背景
行間
ブログ
読めますか?
修学旅行学習係の手によって「修学旅行フォトコンテスト」の応募
作品が、先週の金曜放課後に3年生の廊下に貼りだされましたが、
1週間がたとうという本日も応募作品の前には投票者が集まっています。
応募作品は「はんなりで賞」「諧謔で賞」「嫋やかで賞」などなど、
写真のコンセプトにより細分化されています。恐らく授業では習って
いない難読漢字が登場していますが、生徒達は正当なジャッジを
するため、言葉の読み方や意味をしっかり調べながらどの写真に
投票するかを考えていました。
ここまで自分の1票に責任を持っているのも、放課後の時間を使って
までコンテストの準備をした学習係に対してのリスペクトなのでは
ないでしょうか?