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半日で確信する良い1年
新学期初日が始まり、体育館には新しい出会いや、再び同じクラスで過ごせる喜びに賑わう生徒たちの姿があります。
学級発表に心を躍らせつつも、学校長から「個人としてクラスに何ができるか。クラスとして学年に何ができるか。
学年として学校に何ができるか。学校として地域に何ができるか。」という、柏第三中学校が理想とする「自立と貢献」を体現した生徒を目指してほしいという話は真剣に聞いており、気持ちの切り替えの早さに驚かされます。
学級に入ると、技術室から教科書運び、早速クラスに貢献する生徒達。
午後登校という短い1日ではありましたが、初日から貢献の第一歩を踏み出したと言えます。
良いスタートを切った生徒たちが、これからどんな学校を創っていくのか、非常に楽しみです。