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理解が追いつかない世界

昨日の記事の通り、2年生の作ったボックスアートで

彩られた職員玄関前の廊下ですが、美術部がなにやら

作業をしており、柏三中の廊下が更に美しくなる予感

がします。窓ガラスにビニールセロハンのような物を

貼り付ける前には、ガラスの掃除と貼る位置の計測を

しているため、時間はかかりそうですが地道に校舎全体

を作品へと変貌させているように見えます。

新校舎の工事の影響でPCルームを使えなかったコンピ

ューター部でしたが、本日の午後からホームである

PCルームで活動を再開していました。活動の様子を

見ていると、1からアクションゲームを作った部員を発見。

敵が動くだけでも500個くらいのプログラミングを

組んでいるらしいです。凄すぎて理解が追いつきませんが、

複数の武器を使ったり、攻撃が当たったかどうかを判定

したり、HPが減ったり増えたりと、あらゆる現象に同じ

ようなプログラミングを組んでいるような気がします。

キャラクターが動くアニメーションまで自作という、

徹底した自給自足っぷりにはただただ驚かされるばかり

です。実際に動いている動画を撮影しましたが、4分間

撮影してやっと全5ステージ中の1ステージが終わると

いうボリュームも凄まじいです。