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脅威の適応力

本日から正式日課が始まり2・3年生の教室の黒板には

数字よりもローマ字の量の方が多く見える、難解そうな

数式が並べられています。担任の先生やクラスの雰囲気

にも慣れ始めてきた1年生も、教科担任の先生と初の

顔合わせをしており、再び入学当初のような緊張感を

ただよわせていました。しかし、授業が終わる頃には

先生の話に笑って反応する声が教室からもれてきます。

小学校と中学校の違いである、教科担任制という新たな

環境の変化もスムーズに対応したと言えそうです。

菜の花学級でも、音楽の授業でトーンチャイムを使い

見事な演奏をする1年生の姿が。連携が重要なトーン

チャイムの演奏に、出会って1月も経っていない1年生

がナチュラルに加わっているのが驚きです。

新たなスタートを切る1日とも言えそうな本日ですが

生徒達の姿を見る限り、最高の走りだしをしたと思います。