二小の日常

ライフプロデュース

 5年生の保護者参加型の授業参観で,親子で参加するワークとして

「仮想人生体験ゲーム ライフプロデュース」を行いました。

このゲームは,子どもたちが“自分の未来をデザインする”ことをテーマに,

職業・生活・お金・時間の使い方などをシミュレーションしながら,

人生の選択について考えるプログラムです。

【保護者の声】
「普段ゆっくり話せない将来のことを,ゲームを通して自然に対話できました」
「子どもの考え方や価値観を知る良い機会になりました」

【 子どもたちの声】
「お金と時間は有限だとわかった」
「やりたいことをやりたいと思っても,お金が足りないとできたいと思った。

 どうすればいいのか考えるのが面白かった」
「自分のやりたいことをもっと大事にしたいと思った」

ゲームという形を通して,子どもたちが自分の未来に前向きに向き合うきっかけとなり,

保護者の方にとってもお子さまの新たな一面を知る貴重な時間となりました。