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柏一小日記 令和6年度
おはなし隊による読み聞かせ(1年生・2年生)
3/10(月)、3/11(火)におはなし隊による読み聞かせを行っていただきました。 おはなし隊の皆さん,いつもありがとうございます。今回紹介された本を掲載しましたので,ぜひご家庭でも感想を聞いてみてください。
【3/10(月) 1年生】
1-1 『さかさま』
作・絵:安野 光雅(福音館書店)
1-2 『へんしんトンネル』
作・絵:あきやま ただし(金の星社)
『おおきくなるっていうことは』
作:中川 ひろたか、絵:村上 康成(童心社)
1-3 『しんかんせんでビューン』
作:視覚デザイン研究所、絵:くにすえ たくし(視覚デザイン研究所)
『おしっこちょっぴりもれたろう』
作・絵:ヨシタケシンスケ(PHP研究所)
【3/11(火) 2年生】
2-1 『ともだち』
作:谷川 俊太郎、絵:和田 誠(玉川大学出版部)
「ぼちぼちいこか」
作:マイク・セイラー、絵:ロバート・グロスマン、訳:今江 祥智(偕成社)
2-2 『100かいだてのいえ』
作:いわい としお(偕成社)
2-3 『おそうじ隊長』
作・絵:よしながこうたく(好学社)
『とっています』
作:市原 淳(世界文化社)
【おはなし隊の感想】
・おおきくなることは、できることがふえることだとおもった。
・おおきくなるとたいへんなこともあるんだとおもった。
・たかいところにのぼることみたいに、いがいなこともあっておもしろかった。
・ふつうは本をさかさまにすると絵が変になるのに変にならなくておもしろかった。
・本をさかさにするとちがうものになったのがおもしろかった。
・こぐまが,勇気があるなと思った。
・最後に,おじいさんもおしっこもれたろうだったところが,おもしろかった。
・おしっこを少しぐらいもらしても乾くのがわかって,おもしろかった。
1年生 版画に挑戦!
令和6年度もあとわずか。
一年生は版画に挑戦しました!
インクのついたシールを好きな形に切り、
どんな作品になるかワクワクしながら丁寧に刷りました。
ご家庭に持ち帰った際にぜひご覧ください!
おはなし隊による読み聞かせ(3年生・4年生)
3/3(月)、3/4(火)におはなし隊による読み聞かせを行っていただきました。 おはなし隊の皆さん、いつもありがとうございます。今回紹介された本を掲載しましたので、ぜひご家庭でも感想を聞いてみてください。
【3/3(月) 3年生】
3-1 『紙芝居 じゅんびはいいかな?ひなまつり』
作:はせがわ さとみ、絵:出口 かずみ(教育画劇)
『なずず このっぺ?』
作:カーソン・エリス、訳:アーサー・ビナード(フレーベル館)
【おはなし隊の感想】
ひな祭り当日ということもあり、ひなまつりの紙芝居と3月で春になってきたので昆虫達ももうすぐ出てくるねと少し変わった昆虫語の絵本を読みました。
紙芝居の方は、最初ハロウィンの仮装をしたままの三人官女が出てきたり……と子どもたちがなんで〜!とツッコミながら笑って観てくれて楽しく読むことができました。
昆虫語の絵本は、初めて見聞きする昆虫語に興味津々で虫たちは何て言ってるのかな?と想像しながら観てくれました。早速、昆虫語で話している子もいて想像する面白さが伝わって嬉しかったです!
3-2 『ひなまつりにおひなさまをかざるわけ』
作:瀬尾七重、絵:岡本 順(教育画劇)
『でんせつの きょだいあんまんを はこべ』
作:サトシン、絵:よしなが こうたく(講談社)
【おはなし隊の感想】
3月3日だったのでひなまつりが始まったとされる物語の本を読みました。子ども用に創作された本ですが、人形が子どもの病気を治してくれるという心に響く内容です。真剣に聞いてくれていました。
きょだいあんまんの本は、「あり」がみんなでアイデアを出し合い力を合わせてあんまんを運ぶ物語で、一生懸命運んだのにあんまんが実は肉まんだった!という話の落ちに笑ってくれました。
3-3 『くすのきだんちはゆきのなか』
作:武鹿 悦子、絵:末崎 茂樹(ひかりのくに)
『ぐりとぐら』作・絵:中川 李枝子、大村 百合子(福音館書店)
【3/4(火) 4年生】
4-1 『たぷの里』
作・絵:藤岡 拓太郎(ナナロク社)
『紙芝居 かっぱのすもう』
脚本:渋谷 勲、絵:梅田 俊作(童心社)
【おはなし隊の感想】
先月、豊昇龍関のパレードがあったのでおすもう関連のお話を選びました。『たぷの里』はシュールな絵で、ページをめくるたびにクスクスと笑い声があがっていました。
4-2 『しらすどん』
作・絵:最勝寺 朋子(岩崎書店)
『まさか さかさま』
作・絵:伊藤 文人(新風舎)
【おはなし隊の感想】
『しらすどん』は、どんぶりに残されたしらすと入れ替わるというお話です。
『まさかさかさま』は、逆さ向きにすると絵の意味が変わる、ひっくり返しながら読み進める絵本で、楽しみながらじっくり絵を見て盛り上がりました!
4-3 『ちきゅうがウンチだらけにならないわけ』
作:松岡 たつひで(福音館書店)
『ライフタイム いきものたちの一生と数字』
文:ローラ M.シェーファー、絵:クリストファー・サイラス・ニール、訳:福岡 伸一(ポプラ社)
【おはなし隊の感想】
今回は動物に関する絵本にしました。
『ちきゅうが〜』はウンチが役に立ってるんだと感心している子がいました。
『ライフタイム』は生き物にまつわる数字の絵本で、一生の間にトナカイのツノは10回はえかわることには特にびっくりしていました。
4-4 『としょかんのよる』
文:ローレンツ・パウリ、絵:カトリーン・シェーラー、訳:若松 宣子(ほるぷ出版)
『ありがとうのてがみ』
文:ながい てつや、絵:サトゥー 芳美(文芸社)
【おはなし隊の感想】
図書館の夜に起こるきつねとねずみのやりとりのお話にきつねがどんな本に興味があるのか、など想像をふくらませて聞いてくれた子もいて嬉しかったです。
ありがとうの本は、読み終えた後に、私は誰にありがとうを言おうかなぁなどと早速話してくれた子もいて、こちらがありがとうの気持ちをいただきました。
なのはな・ひまわり学級 大根収穫!
9月からみんなで育てた大根を収穫しました。大きくて立派な大根を,一人1本収穫することができました。とても立派に育ったので,なかなか思うようには抜けず苦戦していましたが,最後まで力を振り絞り,抜くことができました。
子ども司書認定式
本日の昼休みに、校長室にて、
今年度子ども司書講座を受講していた5年生の認定式を行いました。
昼休みなどを使い、10回の講習、読み聞かせやレファレンス体験、レポート提出などを終え、
子ども司書に認定されました。
一人ひとり校長先生から認定書をもらい、
「これから本の楽しさをみんなに伝えてね!」と声をかけてもらいました。
これからの子ども司書としての活躍を期待しています!