文字
背景
行間
あさひっこ 令和5年度
東日本大震災から13年 ~3.11に思いをよせて~
未曾有の被害をもたらした東日本大震災から13年。
その記憶は,今年1月に能登半島で生じた大震災の被害の現状にも重なります。
あらためて東日本大震災の犠牲になられた方々,親しい方を亡くされた皆さまに,そして今,この時にも大変な災禍の中におられる能登北陸の皆さまに、心からのお見舞いを申し上げます。
今日は,全校児童で1分間の黙とう捧げ,故人や犠牲者のご冥福をお祈りしました。
東日本大震災からの十余年を振り返ると,日本の各地ではさまざまな災害が頻発するようになりました。
災害大国である日本に住む以上,被災経験の有無にかかわらず,誰もが「自分事」として受け止めることが大切です。 被災地では,大人も子どもも互いに手を取り合い,自分に何ができるかを考え立ち向かっています。
もう元には戻せないものがあるなかで,どうすれば「よりよく なるか」。それは,まさにこれからの時代に求められる力であり,みんなが学ぶべきことだといえます。
地震は「いつ起きてもおかしくない」といわれています。
最近は,千葉県でも地震が頻発しています。学校でもそして家庭でもその備えをしておくことが必要なのではないでしょうか。
物の備えや,連絡先の確認などは必須ですが,「思いやり」もその中の一つです。
大災害が起こった時,物や水が無くなり,通信手段が遮断され・・・
そんな中で大切なのは、やはり相手を「思いやる心」だと思います
13年前の東日本大震災の時に,このCMで繰り返し流れていました。
「こころ」は誰にも見えないけれど
「こころづかい」は見える
「思い」は見えないけれど
「思いやり」は誰にでも見える
この言葉は,今でも心に響いています。
人と人とがあたたかい心,やさしい思いやりで繋がれるように,家庭・地域・学校での絆を今後も大切にしていきたいと思います。(校長 小田川)
ミモザをいただきました
朝の登校時の交通安全の見守りを行ってくださっている山田さんから,「ミモザ」の花をいただきました。
「庭にたくさん咲いているので・・・」と学校に持ってきてくださりました。早速,校長室と事務室前の玄関に飾らせていただきました。鮮やかな黄色の花は,元気が出ます!また,山田さんの学校への思いも受け取り,とてもうれしく思いました。山田さん,ありがとうございました。
ミモザの花について調べてみました。
毎年,3月8日はミモザの日だそうです。
なぜ「ミモザの日」と呼ばれているかというと、この時期はイタリアでミモザの花が咲き始める時期だからなのだそうです。
また黄色は西洋では春を象徴する色とされていて、黄色い花は寒く厳しい冬が終わり、暖かな春が来たことを告げる「幸せの花」と言われています。
明るいミモザの黄色は、人々を幸せにする色なのですね。
イタリアでのミモザの花言葉は「感謝」などです。
これは、ミモザの日が親しまれているイタリアの習慣から付けられたといわれています。
また、フランスでは「思いやり・豊かな感性」という花言葉が有名です。(花キューピットHPより)
明日,3月8日のミモザの日は柏市内の中学校の卒業式です。(小学校は3月15日です)
卒業おめでとうございます
卒業生の皆さんは,先生方や家族など様々な人に「感謝」して卒業していくことと思います。ぜひ,「思いやりと豊かな感性を」を忘れずに,それぞれの場所で頑張ってほしいと思います。(校長 小田川)
じゃがいものたねいもを植えました。~なかすこ~
今日の1時間は久しぶりに畑の作業を行いました。毎年行っているじゃがいものたねいもをみんなで植えました。
教えてくれたのは畑や農作物に詳しい用務員の先生です。
まず出ている芽を切らないようにしてたねいもを半分に切ります。
次に切った面に灰をつけます。
最後に掘った穴において,優しく土をかけて完了です。
灰をつける理由はいもが腐らないようにということ。
2週間から3週間くらいは,いもそのものに水分があるので水やりはいらないということをしっかりと学びました。
芽が出るのはとても楽しみですね。芽が出たらしっかりと水をあげて,育てていきましょうね。
六年生を送る会~全校児童~
まずは,3年生の発表です。
1年生の発表です。
2年生の発表です。
4年生の発表です。
5年生の発表です。
6年生の発表です。
6年生からのプレゼント(手作り名札入れ)
児童会引継ぎ
今日は「六年生を送る会」でした。全校児童が全員体育館に集まって,対面で行う送る会は4年ぶりです。
今日の体育館は,笑顔とやさしさと「ありがとう」の花が満開に咲きました。
心温まる本当に本当にステキな会になりました!!(校長 小田川)
柏レイソル選手との交流学習「レイソルしま専科」
昨日,旭小学校に柏レイソルの鵜木郁哉選手と山田雄士選手が訪問してくださいました。
本物のサッカー選手との出会いに,6年生はドキドキ・ワクワクが止まらないといった感じで,少し緊張気味でした。(1組はオンラインでの参加になりました)
「夢」をテーマにお話をしていただきました。自分の体験をもとにして,「あきらめない大切さ」「挑戦する心」「サッカーだけではなく,学校生活やあいさつなどにもしっかり取り組むことの大切さ」などを話してくださいました。
自らの「夢」を叶えたサッカー選手からの生の話は,心に響くものがありました。中学校に進学する前の6年生に,「夢」を持ち,それに向かって努力し続けることが,人生にとって大切な事であるという事を教えていただきました。
最後に,プログラムの中には無かったのですが,鵜木選手から「みんなの歌が聞きたい!」というリクエストがあり,卒業式で歌う歌を披露しました。とても喜んでくださいました。
会が終わってから,校長室で柏レイソルのポスターにサインをしてくださいました。これは,6年生のクラスと職員玄関前に掲示してあります。また,「みんなでいっぱいサッカーをして遊んでくださいね」という事で,黄色いボールを3個いただきました。そして,試合で本当に使用したボールにサインをしていただき,旭小を訪問した「記念のボール」をもらいました。みんなが見られる場所に飾りたいと思っています。
子ども達に「夢」と「希望」を与えてくださった,柏レイソルの鵜木選手,山田選手,本当にありがとうございました!!また,来年もお待ちしています!(校長 小田川)
手洗いの授業 ~なかすこ~
本日,なかよし,すこやか学級では,保健室の川手先生から手の洗い方の授業を受けました。
手を洗わないとウイルスが,口や目から体内に侵入して,体調が悪くなったり,熱が出てしまうことを学びました。
それを防ぐために手洗いはとても大切であること,その手洗いのやり方をみんなで練習しました。
石鹸をしっかりとつけて,おねがい、かめ、おやま、おおかみ、バイク、つかまえたのポーズでしっかりと洗いました。
洗ったら,実際に汚れが落ちているかもチェックしました。
・・・・・!!
意外とまだ残っていたり,しっかりと洗えていたり,様々でしたね。
なかよし前の廊下掲示板に手洗いの仕方を掲示していますので,これからも手洗いがんばりましょう!!
また,せきやくしゃみ出るときは,マスクでの予防も心がけましょうね。
~旭小から石川へ~令和6年能登半島地震災害義援金募金のご報告
「令和6年能登半島地震」にて被害を受けられた皆様方にお見舞いを申し上げますとともに一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
被災された方々への支援と復興に役立てていただくため,旭小学校児童会では,「今,自分達にできることはなにか」を考えて話し合い,募金活動を行いました。
旭小学校のご家庭,児童のみなさんのあたたかい気持ちにより,103,404円もの寄付金が集まりました!!
ご寄付をいただきましたご家庭におかれましては,多大なるご協力を賜り誠にありがとうございました。 心より御礼を申し上げます。
集めました寄付金は,本日(1月30日)児童会担当の相馬先生と柏市役所の福祉政策課を訪問し,旭小学校を代表して,日本赤十字社の担当の方に手渡ししました。
日本赤十字社から,旭小学校のみなさんへお礼の手紙をいただいてきました。校内に掲示いたします。また,スクリレでもお知らせいたします。
被災地の皆様が穏やかな日々を取り戻せるよう,一日も早い復旧・復興をねがっております。
この募金活動で終わりという事ではなく,今後も復興に向けて「自分達が出来ることは何か」を考えて,~旭小から石川へ~思いを寄せ続けていきたいと思います。(校長 小田川)
ソフトボールクラブにて・・・
先週,ソフトボールクラブで「大谷グローブ」を使用して活動しました。みんな,大喜びでした!!
体育の活動でも,順番に使っています。みんな,ニコニコ笑顔です!(校長 小田川)
ゲートボール交流会 ~なかすこ~
今日は地域の方々とゲートボールの交流会をしました。
今日にむけて,体育館で大きなボールと木の棒でボールを打つ練習をしてきました。
実際のボールと打つクラブはとても硬くて,長い距離を転がすのは中々難しかったですね。
地域の方々が手取り足取り教えてくださって,うまく打てた時の音や感触は気持ちよかったですね。
うまくゲートを通過できた時はとても嬉しいものでした。地域の方々への感謝を忘れずに,
またゲートボールをする機会があったら,楽しく取り組みましょうね!!
旭小から石川へ!!~募金をして石川を笑顔にしよう~
児童会が中心になって行っている~募金をして石川を笑顔にしよう~の活動も,明日が最終日になります。
「協力してくれる人が多く,この募金活動を計画して良かった!」と児童会の子ども達が言っています・・・と児童会担当の先生が,嬉しそうに話してくれました。
児童会の子ども達は,ポスターや募金箱も作り,石川を笑顔にしようと頑張っています。
あと1日・・・みなさんご協力よろしくお願いします!!(校長 小田川)
野球しようぜ~大谷翔平選手からのメッセージ~
大谷選手からのグローブが届きました!
「野球しようぜ!」キャンペーンを6年生から順番に,旭小学校でも行います!
グローブと一緒に大谷選手からの手紙が同封されていましたので,紹介します。
【以下メッセージ(原文のとおり)】
ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー、大谷翔平です。
この手紙は、このたび私が学校に通う子供たちが野球に興味を持ってもらうために立ち上げたプログラムをご紹介 するためのものです。
この3つの野球グローブは学校への寄付となります。
それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。
それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。
このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からのこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。
この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。 貴校の益々のご発展をお祈り申し上げます。
野球しようぜ。
大谷翔平
大谷選手のように,目標を持ち,今自分にできることをコツコツ積み重ね,夢に向かって頑張れる人になってほしいと思います。ありがとう,大谷選手!(校長 小田川)
旭小から石川へ!!~募金をして石川を笑顔にしよう~
1月1日に起こった「能登半島地震」における被災地の皆様に対し、心よりお見舞い申し上げます。そして、一日でも早いご復興と、今回の災害で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
旭小学校では,児童会が中心となって「能登半島地震」被災地への募金活動を行います。
1月22日(水)~25日(木)7:55~8:05に各学年の廊下で児童会役員が活動しています。
自分達が出来ることは何か・・・児童会で話し合い,行動します!
集まった募金は,柏市を通して,日本赤十字社に送金します。(被災地都道府県に設置される災害義援金配分委員会を通じて全額が被災者にぶんぱいされる。)
この募金活動へのご理解・ご協力のほど、皆様よろしくお願いいたします!(校長 小田川)
新年の全校集会(令和6年1月9日)
新年明けましておめでとうございます
元日に、能登半島地震が起きました。災害に遭われた方々にお見舞いを申し上げるとともに
復興への歩みを少しずつでも進められることを遠方より祈念いたします。
新年の全校集会を行いました。残念ながらカメラの調子が悪く,写真がありませんが,どの児童も凛とした表情で,立派な態度で新年の集会に臨んでいました。
年が明けてから2つの大きな災害が続いてしまいましたので,このような災害時にどのようにしたらよいのかを考えると同時に,「どのような力を身につけたらよいか」を考えるためにも,全校集会で以下のような話をしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新年あけましておめでとうございます。
令和6年になりました。
今日,このように元気な皆さんに会えて,本当にうれしく思います。
みなさんは,どのような冬休みを過ごしたでしょうか。
本当は大谷選手のグローブが旭小学校にももうすぐ届きますので,その話をしようと思っていましたが,大谷選手の話は,今度にしたいと思います。
テレビや新聞、インターネットのニュースでその様子が 報じられていたので知っていると思いますが、1月1日の元旦に,石川県を中心にを大きな地震が襲いました。最大震度は7だったそうです。石川県とは遠く離れたこの千葉県柏市でもその地震の影響で震度3の地震がありました。
石川県や富山県では,人命救助が続けられている事,食糧不足や燃料不足になっていること,これは他人事ではなく,私たちもよく考えていかなければならない災害だと思います。
また,1月2日には,羽田空港の滑走路で飛行機の衝突・炎上事故がありました。
これら大きな災害に私たちもいつ遭遇してしまうか分かりません。「いざという時にどうしたらよいか」を今一度,考える必要があります。
校長先生は・・・みなさんにりっぱなあひるになってほしいと思っています。
入学式に1年生には話をしましたが「りっぱなあひるになる」ことが大切です。
あ・・・あいさつをきちんとする
ひ・・・ひとりでできることはひとりでがんばる
る・・・ルールを守る
あいさつを進んですることは,なぜ大切なのでしょう。
今回の1月1日の能登半島地震は冬休み中でしたが,もし,普段学校にいる時に大きな地震が来たら,大人の多くは仕事に行っています。大学生や高校生も自分の通う学校に行っています。地域にいるのは小中学生です。みなさんは,自分の力でよく考え,地域の方と協力し,力を発揮しなければなりません。
もし,大きな災害が起こった時には,地域の一人として,人の命を一人でも多く救う手伝いをしてほしいのです。皆さんはそんな大切な役割を担う力があるということを、ぜひ知っておいてください。
そのためにも普段からあいさつをしっかりとして,たくさんの地域のかたと知り合いになることが大切です。
次に,ひとりでできることは,ひとりでがんばることは,なぜ大切なのでしょう。
自分で考え,行動し,自分にできることを進んで行う力を付けることが生きていく力になります。
いつも先生やお父さん,お母さんからいわれないと行動でいないのでは,困ります。
自分が出来ることは何なのかをよく考え,状況を見ながら,様々な人と協力し,できることを増やしいくことが,人として大切な事です。
最後に,ルールを守ることはなぜ大切なのでしょう。
羽田空港の飛行機の衝突事故では,飛行機に乗っていたやく400名の人全員が避難に成功しました。これは,みんなきちんとルールを守ったからです。
自分で考えて行動することは大切な事ですが,自分勝手ではいけません。
この場合は,指示を聞き,避難のルールにのっとって,協力したことによって,乗客全員の命がまもられました。
集団生活の中では,ルールを守ることがとても大切な事なのです。
先生方もお家の方も,地域の方もしっかりと見守っていきますので,自分の力を発揮するような人になってほしいと思います。
小学生のうちに,りっぱなあひるになれるように,みなさん,がんばりましょう!(校長 小田川)
今年最後の収穫とクリスマスツリー作り ~なかすこ~
2学期も残すところあと一日。昨日は畑で大根,長ネギ,かぶの収穫をしました。
寒さに負けず,しっかり育ってくれました。意外と大きな大根と,意外とにおいのきつい長ネギ,ちょっと小ぶりなかぶに大興奮でした!!やっぱり収穫は嬉しいですね。早速,「おでんに入れておいしく食べました。」と連絡も頂き,ありがとうございました。次もがんばって育てましょうね!!
今日は松ぼっくりを使って,クリスマスツリーを作りました。みんな細かい作業に真剣に取り組みました。家からビーズなどの様々な飾りを持ってきて,とてもかわいいツリーが仕上がりました。あした持って帰りますので,楽しみにしていてください。
地域の方と一緒に「落ち葉掃き」(美化委員会と地域ボランティア)
昨日,地域の方々と美化委員会の合同で「落ち葉掃き」を行いました。委員会活動に合わせて,松寿会会長で,本校の登下校をいつも見守ってくださっている関さんが地域の方に声をかけてくださいました。また,豊上町会の町会長の佐藤さんが豊上町会の方に声をかけて下さり,総勢約40名の地域の方が集まってくださいました。最高齢は92歳のかたも参加してくださいました。
美化委員会と栽培委員会の子ども達と地域の方が,一緒になって活動するという試みは初めてです。学校をきれいにするという目的があるのはもちろんですが,地域の方と共に地域の子ども達が触れ合うきっかけをつくる,お知り合いになれる,というのは大切なことだと思います。「地域と共にある学校」の第一歩として歩みだせた活動ではないかなと思います。地域の方も学校の活動に参加していただくことで,学校のことを知り,子ども達も学校に熱心に協力して見守って下さる地域の方がたくさんいて,知り合うことができました。
最後の代表の児童のあいさつの言葉が・・・「今日は,地域の方と一緒に活動できて,うれしかったです」
この気持ちが全てを物語っていると思いました。参加してくださった地域の皆様,本当にありがとうございました。今後とも旭小学校の子ども達をどうぞよろしくお願いいたします。(校長 小田川)
学習発表会
12月2日(土)は、学習発表会でした。これまで学習してきたことを、様々な形でまとめ、発表する日です。
各学年のテーマは・・・1年生→(1組)けんだまとおはじきやさん。(2組)だるまおとしとかるたやさん。(3組)こまとふくわらいやさん。2年生→「町はっけんでみつけたよ」3年生→「お仕事たんけん隊」4年生→「千葉県の観光大使になろう」5年生→「あさひ自動車センター」6年生→「歴史博物館」
どの学年の発表もとても工夫されていました。そして、グループの仲間と協力して、いきいきと楽しそうに発表していました。教科書だけでは学べない学びがそこにはありました。先生から言われたことだけを行う受動的な学びではなく、自分たちで考え、深め合う学習をしている様子がうかがえました。
本校の学校教育目標は「自ら学び高め合う 心豊かな児童の育成」です。この学習発表会に向けた取り組みは、まさに子どもたちの自ら学ぶ姿、お互いに高め合う力、仲間と協力しながら豊かな心を育むことができた物だったと思います。お天気もとても良く、心も身体もとても爽やかで充実した一日となりました。(校長 小田川)
おはようウィーク(あいさつ運動)
11月16日(木)~17日(金)は,豊四季中学校,柏第二小学校,旭小学校,青少協のあいさつ運動「おはようウィークでした」旭小学校からも豊四季中学校の校門前に児童会が行ってあいさつ運動に参加しました。また,豊四季中学校からも旭小学校へ来ていただいて,あいさつ運動を一緒に行いました。交流しながら,この地域のあいさつを盛り上げるこの活動は,とても大切な活動です。これからも地域連携を進めていきたいと思います。(校長 小田川)
たてわりグループ活動(全校児童)
11月15日(水)のロング昼休みは,たてわりのグループ活動でした。インフルエンザの流行などがあり,のびのびのなっていたので,やっと実施できました。この日のインフルエンザによる欠席者は0!楽しみにしていた活動でしたので,実施できてよかったです。6年生がリーダーとなって,Sケンや田んぼ,だるまさんがころんだ,花いちもんめなどを行い,みんなニコニコ笑顔で遊ぶ姿が,微笑ましかったです。(校長 小田川)
お琴教室(4年生)
先日,4年生の音楽では,有名な尺八奏者の徳丸十盟先生と琴奏者の方3名をお招きして「琴」の学習を行いました。間近で琴の生演奏を鑑賞させていただきました。「さくらさくら」「春の海」は圧巻でした。そして,スペシャル曲として,特別にYOASOBIの「夜に駆ける」を琴で演奏してくださいました。みんな,本当に大喜びでした。これは,旭小学校のこの4年生の学習のために,先生方が特別に練習をしてくださったということです。また,徳丸先生の尺八の演奏も聞くことができ,日本の伝統的な楽器の素晴らしさに改めて気づくことが出来ました。子ども達も,ワークシートにたくさんの思いを書いていました。実際に,琴の演奏もさせていただき,なかなかできない体験に,緊張しつつ,感動していました。先生方,お忙しい中,スケジュールの合間をぬって旭小学校の子ども達のために来ていただいて,本当にありがとうございました。本物に触れ,体験するという学習は本当に素晴らしいものでした!(校長 小田川)
旭小学校 部活動卒部式
昨日,陸上部・吹奏楽部の部員全員が体育館に集合し「旭小学校 卒部式」を行いました。
柏市の行事であった柏市陸上競技大会,音楽発表会が今年度をもって終わりになったという事,中学校の部活動も地域移行になっているという事を鑑み,旭小学校の部活動も今年度で終わりとなります。
陸上大会で,あのような素晴らしいスタジアムで競技し,結果を残し,みんなで心を一つにして応援できたこと。音楽発表会でも,素晴らしいステージでスポットライトを浴びで,堂々とした姿で良い演奏が出来たことを自分の人生の1ページとして誇りをもって,生きてほしい。また,旭小学校の部活動の最後のメンバーであり,旭小学校の51年の歴史の1ページをみんなが飾ることができたことは,誇れることである・・・という事を話しました。
最後に合同で集合写真を撮り,「旭小学校 部活動 解散!!!」という私のかけ声と同時に全員が上に向かって帽子を投げ,解散しました。
部活動で培うことができた「挑戦する心」「あきらめない心」「仲間を信じる心」を忘れずに,これからの学校生活と人生に活かしていってほしいと思います。(校長 小田川)