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落ち葉地獄・豊小の外国語活動

秋から冬に変わる時期は毎年学校にとって大きな問題があります。

「落ち葉落ちすぎ問題」です。

集めても集めても集めても集めても次の日には床に広がるカラフルな自然のカーペットに毎日困っていました。

町できれいな紅葉を見た時に,最初に抱く感想が「掃除大変そう・・・」って思ってしまうくらい参っていました。

 

そんな時に頼りになるのはやはり子どもたちです!

総務学習委員会や美化委員会の子どもたちを中心に日々掃除をしています。

 

最近は他の委員会の高学年の子どもたちをはじめ,たくさんのボランティアさんが手伝ってくれるのでとても心強いです。

 

先日の委員会活動ではいつもより時間をかけて,さらに大量の落ち葉を取りました。

これが

 

こうなって

 こんな感じになりました。

 

まあ次の日にはまた落ちているんですけどね・・・落ち葉

でも学期末になって終わりは見えてきたので引き続き子どもと一緒に頑張っていきます!

 

 

また,今回は豊小での外国語活動の様子を紹介したいと思います。

単語や文法を学んでいくような中学校での英語と違い,小学校での外国語活動は「やりとり重視」です!

発達段階的にも理屈ではなく,くり返し発音してみたり,話してみたりすることが大切です。また,ゲーム性のある活動を多く行うことで,「楽しい!やりたい!」と思ってもらうことが大切です。

それが中学校への英語につながっていきます。

 

豊小では日常の中で少しでも英語に触れる機会を増やそうと,様々な活動を行っています。

例えば,毎日の朝の放送やお昼の放送で,日付や曜日を英語でアナウンスしています。

学校の様々な場所にも英語があるので,無意識にでも触れる機会があるのです。

 

また,3・4年生は外国語活動,5・6は外国語という教科として授業が行われています。

先生達だけでなく,外国語支援員のキリちゃん(みんなから呼び親しまれています)とALTのマリカーが一緒に楽しく正しい発音で授業を盛り上げています。

時にはレストランの劇風な発表をしたり

(やりとりは全て英語です。女装をするほどのこだわりが素晴らしいです。ちなみに本人達からは掲載許可をいただいています。)

 

オーストラリアの小学校と国際交流をしたりしています。

(写真は1学期のものなのでみんな薄着です)

 

また,ゆたかタイムに図書室でキリちゃんによる英語の本の読み聞かせが行われたこともありました。

参加者は低学年のこどもたち中心でしたが,途中で英語の質問ややり取りがあってもお話の内容はわかっているようで感心しました。

 

先日は1・2年生とかがやきクラスでもクリスマスに関するスペシャルな外国語活動が行われました。

みんなノリノリで授業をしていてとても楽しそうでした。

というわけで豊小での外国語活動は年間通して様々な取り組みが行われています。

共通していえることは,前述した「やり取り重視」です。

子どもたちが外国の文化に対して面白さを感じたり,興味をもったりと,ポジティブなイメージをもってもらえるといいなと思っています。

少しでも様子が伝われば幸いです。

 

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#外国語・外国語活動 #学校にある英語をさがしてみてね #ネタを温めすぎました反省