給食室から

麻婆豆腐丼

日時

2018年06月27日(水)

公開対象

給食室から

詳細


◆ 本日のメニュー ◆

牛乳、麻婆豆腐丼、バンサンスウ、冷凍みかん、大豆小魚

   

 
◆ メ モ
 ◆
 

1人の女性が考えた料理だったんです! 麻婆豆腐
 

豆腐を使った中華として、家庭でも手軽に作れるのが麻婆豆腐w

でもこの料理、意外と歴史は浅くてわずか100年前の清王朝末期と言われているんですよw

 

麻婆豆腐の生みの親は、四川省の都・成都に住んでいた「チャオチャオ」という女性でした。

彼女は顔にあばたがあるものの、とても魅力的な少女だったそうですよ。

さて、17歳で結婚した彼女が移り住んだのが、成都の郊外の三軒長屋。

その住まいの両隣には、豆腐屋と羊肉屋がありました。

チャオチャオは、菜種工場で働く夫と彼女は仲睦まじく暮らしていたのですが、その夫が10年後に急死し、若くして未亡人となってしまい、それ以降は生涯独身を通し、つつましく暮らしていたそうです。

そんな独身を通しぬいた彼女の、生計の糧となったのが、彼女が作った料理!!

両隣が豆腐屋と羊肉屋で、お客さんは「油かつぎの人夫たち」料理の材料にはこと欠かず、彼女の料理の評判は、成都では知らぬ者がないほど有名になっていったそうです。

このとき彼女が作っていた料理が「麻婆豆腐」だったのです!

料理の文字から想像すると「麻というお婆さんの考えた料理」と想像しがちですが、それは間違い!!

「麻」はあばたという意味で、「婆」には身持ちの固いおばさんという意味があります。

チャオチャオ自身は「羊肉料理」と名付けたのですが、彼女が亡くなってからは誰ともなく「あばたのおばさんの豆腐料理」として『麻婆豆腐』と呼ばれるようになったのだそうです。

 

現代、栄養学が進み料理屋食品の効能が分かるようになると、今まで作られていた料理の効能が化学的に解明されるようになって来ました。

と、いうことで!

麻婆豆腐を栄養学的な面から解明すると・・・

豆腐は、ビタミンEが豊富な油脂を使って料理をすると、大豆に含まれるゲステニンの抗酸化作用が高まり、唐辛子や長ねぎ、しょうが、にんにくなどにも抗酸化作用をアップさせる働きがあることから、これらの材料を使う麻婆豆腐は、抗酸化作用が抜群にいいお料理といえますし、ガン予防にはうってつけの一品といえるかもしれませんw

更新日時

2021-08-24 15:06:25