令和3年度(R4.4.11まで)

試走(校長室より)

1時間目から5・6年生が校庭に出ていました。

持久走の試走です。

本番までまだ時間はありますが、コースの確認と、今のところのタイム確認のための練習です。

高学年だけでなく、全ての学年が、時間を決めて試走をします。

今の自分を知って、努力をする。そして、昨日よりも今日、今日よりも明日と成長を目指す。どんなことでも大切なステップです。人との比較ではなく、自分との比較です。

計算通り、思った通りに伸びていくとは限りません。その日の体調や気持ちで、伸びないこともあるかも知れません。それでも努力を続けることは大切なことです。

本番の日に、試走の時よりタイムが縮まっていたらうれしい。でも、もしかしたら縮まらないかも知れない。だとしても、最後まで努力できたことは素晴らしいことだし、それは自分だけが一番わかっている。「自分は最後までがんばった」と。

「あきらめたらそこで終わりです。」とは、10月の全校朝会の時に、体育委員会の6年児童が放送で全校に向けて言った言葉。まさにそうです。「もうだめだ」「もうやめよう」と決めるのは自分自身です。「あと少し」「もうちょっと」と最後までがんばるのも自分自身。後者の気持ちよさを今年も体験してほしいと思います。

ただ、無理をしすぎて倒れてしまうようなことがないように、本番まで心も体も鍛えていくことが大切です。日々の栄養や睡眠は走る以前のこととして大切です。(ご家庭のご協力をお願いしたい部分です。)

そして本番を迎えて最後までがんばれたなら、そんなに素敵なことはありません。タイムは1つの目安。超えるべきは、あの時の自分。

先頭の子でも、一番最後の子でも、歯を食いしばって最後までしっかりがんばって走っている姿は本当に素晴らしいと思います。今日、5・6年生の姿を見ていてそう感じました。がんばれ、土南部小の子どもたち。