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2023年1月の記事一覧

教育ミニ集会に向けての教育課程創造会議を開きました

今日の放課後は教育課程創造会議が行われました。

教育課程とは、土小学校で行う学習活動の全てのことを指しますが、地域と共に行っている生活科や総合的な学習の時間について検討し、ミニ集会で地域の方々と一緒に考えるための準備を行いました。

最初に、愛知県瀬戸市に昨年度開校した株式会社立の小学校「瀬戸SOAN小学校」の公開研究会に出張した先生からの視察報告です。瀬戸SOLAN小学校は、土小学校と同じように公立の学校をリノベーションして開校した学校で、習得・活用・探求の学習活動がしっかりと組まれて、土小学校と同じように、意味ある体験を学習活動に取り入れている先進的な学校です。

https://www.seto-solan.ed.jp/

 

東京から来ていた先生は、先進過ぎてどこから真似すればよいか・・・・と戸惑っていたようですが、土小から見に行った4名の先生たちは、今行っている生活科や総合を元にして、もっと子供たちが主体的に学べる場を作ることと、それを支える大人たちのネットワークをつくることで、すぐにでも取り掛かれることだ、と自信を持って語っていました。

瀬戸SOLAN小学校は究極の公立小学校を目指すというコンセプトで、本校校長の長年の友人である理事長が満を持しして開校した学校ですが、その良さを土小学校でも取り入れていけそうです。

その後は、各学年に分かれて、今年の地域と共に行った学習活動で、子供たちに力が付いた点を取り出し、ミニ集会のプレゼンにまとめたり、学習のプランニングシートを実際に行ったとおりに書き換えて、創造会議は終わりました。

 

教育ミニ集会には、保護者の皆さんも多数ご参加していただきたいと思います。

来年の計画を先生と地域(保護者を含む)が一緒になって行おうという前例のない取組みです。兵庫県の明石市教育委員会が発行するコミュニティ・スクールだよりには、次のように紹介をされています。

 

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4年生社会科見学

4年生は千葉県西部防災センターに社会科見学に行きました。

  

グループに分かれて映像で災害時の様子や気をつけることなどを確認しました。

いよいよ体験です。地震体験では震度5弱を体験し、激しい揺れの中、実際に頭を守りました。

 

消火体験では、水の入った消化器で映像に映る火を消しました。消火の3原則(知らせる)(早く消火する)(天井まで火が上ったら逃げる)も教わりました。

  

 

煙避難体験では、ホテル6階にいることを想定し、走らず煙を吸わないように避難。

 

非常持出品や備蓄品なども知ることができました。日頃から災害時にどうするのか家庭で話しておくことが大切ですね。

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6年生校外学習は佐倉で歴史を学びました

土地域を探求している6年生は、千葉県の城下町のひとつ佐倉市に校外学習で行きました。

 

7時半に出発をして、車内では土小学校クイズを出し合いながら進みます。土小学校は何年から土小学校いう名前でしょう?1昭和2年 2昭和20 3昭和63年 と出し合いながら・・・バスは予定通りに佐倉市内に到着。

9時から二手に分かれての見学が始まりました。最初に佐倉順天堂記念館から始まる2組と武家屋敷から始まる1組に分かれての活動です。

 

江戸時代から姿が変わらないひよどり坂を登って、武家屋敷につきました。ガイドの方の説明を聞きながらの見学。三軒の武家屋敷の違いを知りながらの見学。

 

 

たたみや扉にも、その家の格式や家のつくりなどを学びながら、三軒の武家屋敷の違いを知りながら・・なるほど家の作り方に様々な工夫があることを知りましたね。

 

武家屋敷からくらやみ坂を下ります。土小の周りにも名前のついた坂が多くありますが、佐倉の街中にも名前のついた坂が多くあります。調べてみても面白そうですね。

次に藩主であった堀田様の家、堀田邸を尋ねました。

 

 

広い庭に見とれている人もいましたね。藩主の家として明治初期に作られた家で、様々な工夫がありました。

最後は順天堂記念館。佐倉は西の長崎、東の佐倉と言われるほどに医学が発展した場所。

 

 

当時の手術器具や麻酔を行わずに手術をしていたこと、でも多くの人々の命や健康を救っていたことを学びました。

順天堂記念館から、千葉県立佐倉高校に移動して、セミナーハウスをお借りしてお弁当を食べさせてもらいました。佐倉高校は佐倉藩ともつながりのある、有名な進学校です。校長同士が知り合いでしたので、小学生と高校生の交流を行ってみました。

 

今日は、どの施設も寒く冷えていたのですが、セミナーハウスは大変温かく準備されており、暖かい中でおいしいお弁当をいただくことができました。

高校生の総合的な探求の時間で調べたことの発表は、佐倉の魅力を伝えよう、算学について、生活と音楽の関係、LGBTについて、の4つの発表でした。

 

 

 

佐倉のこと、算数がどうやって広まってきたか、音楽と生活が密接に関係していること LGBTのこと、どうやって調べて、どのように伝えるとよいかが聞きながらよくわかってきたようです。

子供たちの感想に「佐倉高校では研究している主題がはっきりしていて立ち回りもすごいなと思いました。また質問されたりトラブルがあってもすぐ対応していてすごいと思いました」というようなものがたくさんありました。

佐倉高校には地域に開いている交流施設があります。最後は、日本史の先生が佐倉市の歴史、佐倉高校の歴史も踏まえながら説明をしてくださり、佐倉高校の卒業生である長島茂雄さんの資料も見せてもらいました。

 

 

佐倉高校の生徒のみなさん、先生方、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

高校生の発表で声が出て堂々としていたのを見習いたい。

自分たちがもっとできることがあることに気づいた。 と帰りのバスでコメントがあり、2月10日の土サミットに向けて力がついた一日でした。 

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1月25日の登校時は注意して登校しましょう

1月24日 10年に一度と言われる強い寒波が関東地方を包み込み、4時を過ぎたころから風が強くなって気温がぐんぐんと下がってきました。

今夜は雪が降ることが予報されています。校門はすべてあけたままにして、通路には凍結防止剤を先生方の手で散布しました。

 

明日の朝は、道路が凍っているところがあるかもしれません。注意してけがの無いように登校してください。

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ダイヤモンドクラブのみなさんへ 1年生のお礼をお届けします

1年生はダイヤモンドクラブの皆様に、昔遊びを教えていただきました。

その時は楽しかったようで、お礼のことばがまとまったようです。写真のような形でクラブの方にお届けに参ります。

また、これからもよろしくお願いします。

  

 

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文集つちのこ 地域の協力をいただいて刊行します

昭和8年に発行され、毎年つちの子の文章を記録し続けてきた文集「つちのこ」ですが、教員の多忙化やその他様々な要件が重なり、昨年度は休刊しました。休刊した上で、子供たちにとって力を発揮できる文集であり、普段の授業の成果が表現できる文集であり、教員の負担も大きく増えないやり方で、と見直しを図りました。

その中で、増尾町会の会長にもお願いをして、町会の方の中から編集等の経験がある方にご協力をいただき、印刷も地域の印刷会社さんのご協力をいただき、今までの方法と変えて刊行することとなり、今日は第1校をお渡ししました。

 

地域の方々による校正を受けて、修正したものを印刷会社さんにお渡しします。

初めての試みですが、地域の皆さんのご協力でつちっ子の力を発揮する場が広がりました。

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6年 里山保全チーム最後の仕事

6年総合的な学習の時間「里山保全グループ」は、最後の活動日にトトロの坂を登ったあたりの落ち葉が多いことに気づき、道路上の落ち葉をきれいにする活動を行いました。

道路に面しているお宅に、敷地内に落ち葉を戻してよいかを確認して作業を開始。1時間では落ち葉だけではなく土などもあり、20mぐらいの場所をきれいにすることができました。

 

 

落ち葉をいれさせていただいた家にもお礼を言って作業終了。

帰り道にもごみを拾いながら帰ってきました。道端のごみや落ち葉が自然と気になってくるようになってきたようです。

大切な地域貢献です。

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6年生 国語(漢文)の特別授業を行いました。

今日は柏市内の先生方が一斉に研修を行う千教研(千葉県教育研究会研修会)の日です。校長先生が国語部会の責任者のため、土小学校の6年生には残ってもらい特別授業を受けてもらい、その様子を市内の先生方が参観して勉強をしました。

 

授業をしてくださるのは、関東学院大学付属小学校の村上博之先生。村上先生は、校長先生の国語の勉強仲間で、お茶の水女子大学附属小学校でも長らく担任をなさっていた授業の達人です。

今日は6年生に漢文を読む授業をしてくださいました。

自己紹介をしながら、漢字と中国語と英語の言葉の作りが似ていることを、楽しく示しながら引き込んでいきます。流石に北京大学に留学しただけあり、流暢な中国語で、英語もバッチリ。

  

最初は矛盾という言葉の元となった漢文を、漢字を調べながら、だんだんと内容を理解していきます。漢文というのは、レ点や一二点などのルールに従って読むものだと思っている先生たちは、驚きです。漢字の意味を調べながら、だんだん文章の内容を想像しながら予想して内容を把握していきます。

 

そうです、中国から漢文が日本に伝わってきたことに日本人が行ったであろう読み方を再現しながら、漢字の意味から場面を想像して読んでいく。こうして学ぶ楽しさを味わいます。

 

 

 漢字の意味から想像しながらの読み方がわかったら、次は「守株」をグループでオンラインで分担し、jamuboに書き込みながら読んでいきます。オンラインを使うと訳を見て答えを早く書こうとする人も出てきます。正しい訳を書き写すだけでは、言葉の力は着きません。漢字を調べ、意味を考えて、漢字の意味同士のつながりを考えていくことが、言葉の力につながります。訳を見るなんてつまらないからやめようね!と村上先生・・・・

 

実はこの漢文「待ちぼうけ」という歌になっているんだよ・・・歌を聞いてみると、漢字からのイメージがまた広がって、どんどんわかっていきます。二つの漢文(白文)をたった40分ぐらいで訳してしまいました。最後に、なぜ韓非子はこの文章を書いたのか・・・前に成功したことを繰り返しやることは、愚かなことだ・・・との意味を確認して、新しいことに挑戦していこうね!と授業は終わりました。

 

子どもたちも参観の先生たちも、多くを学んだ授業でした。

 

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4年生のSMG’Sの活動が新聞に取り上げられました

4年生は通学路の安全について調べてまとめ、安全に暮らせるように考える学習をしています。

Save My life Goald’sと名付けて取り組んでいます。12月20日は、柏警察署、柏市役所、土地域ふるさと協議会の皆様に来校いただき、自分たちが調べて安全確保が必要なところについて、提案をしました。

そのことが、柏市民新聞に大きく取り上げられました。

学校正門前のグリーンラインの引き直しは、柏市役所が3月までに実施することを約束してくれています。さらに、学びを発展させていきたいと思います。

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2023 書初め展はじまりました

今日から書初め展が始まりました。自分の作品に金のラベルが付いているか、ドキドキしながら体育館に見に行きました。

 

 

「金賞だった!」「金じゃなかったけど、来年がんばる!」と口々に言いながらの鑑賞です。よりよいものを目指して、少しずつがんばっていこうとする姿が大切ですね。

明日まで開会していますので、どうぞご覧ください。

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2023書初め展審査が行われました

明日から書初め展が体育館で開かれます。

今年は金の札が貼られるでしょうか?とてもとても寒い体育館で、書初めの展示から審査までを約1時間半をかけて、全員の先生方で行いました。

 

なかなかどの子も形のよい字に仕上がっています。

 

さあ、どのような結果になっているかな?明日が楽しみですね。

書初め展にお越しの場合は、温かい服装でお越しください。

 

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6年生 大金税理士による租税教室が開かれました

6年生では社会科の学習の一環として租税教室を行っています。保護者でもある大金税理士さんによる租税教室が今年も開かれました。

子供たちの税金に対するイメージは、あまりよくないようです。「税金を取られる」という大人の発言からマイナスイメージを持っていることと、税金がどのように使われているか、ということを知らないことが、マイナスイメージの要因のようです。

大金税理士さんの軽快な授業で、税金とは・・・税金の使い道・・・など、税に関することがだんだんと分かっていきます。

 

毎日の通学路の道路を歩けること、学校で使う机やいすや水や電気はお金を払わなくても使えること、などなど・・・身の回りであたり前だと思っていることが、実は税金によって賄われていることを知っていきました。

 

税金がどのようなことに、どれくらい使われているか・・・ちょっと難しいけれど税金が私たちの生活に欠かせないことは理解できたようです。税金に対するイメージも良い方向に変化をしました。

今日は柏税務署の課長補佐の方も授業参観に来られました。

これからの社会を生きる子供たちには、税についての正しい知識を持ち、その使い道をしっかりと確認して選挙に投票できる大人に育って、よりよい社会を創っていける大人になって欲しいと願います。

 

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4年生 大野隆司先生の版画教室が開かれました

4年生の図工では版画を行います。昨年度同様に、国内外で多数個展を開催したり、テレビや新聞・雑誌で数多くの作品をとりあげられ、幅広い層から愛されている、版画家の大野隆司先生に来校いただき、彫刻刀の使い方や掘り方を教えていただきました。

 

 

わかりやすく 安全な彫刻刀の使い方を教えてくださり、するするするっとあっという間にネコをモチーフにした作品が仕上がっていきました。

子供たちも「よーしやるぞ!」という気持ちになって、版画に没頭していました。

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文部科学省の視察がありました

土小学校は、柏市が進めている校舎の大規模改修工事のトップランナー校です。

全国的にも校舎の老朽化が課題となっており、校舎の大規模改修工事により新しい教育活動がどのように生まれるかという視点で、文科省の視察がありました。

 

校長からは、これからの学校では壊さなければならない4つの壁がある。教科の壁、学級の壁、学年の壁、そして学校の壁である。という話がされました。

校舎が開放型になることにより、学級の壁を壊して学年担任制を導入していること。開放型校舎により保護者や地域が子供たちの学習等の支援に入りやすくなっていること。そして、土地域を教材とした総合的な学習の時間等を設定し、学習指導要領の理念である「社会に開かれた教育課程」を実現しようとしていることについては、全国的にも見本になる取組みであることの賞賛をいただきました。

 

器は中身の形を決めていきます。器が変わると、中身も変わっていく・・・教えるから学ぶへの転換が、これからの課題となっていきます。保護者・地域と一緒になって、教育活動を進めていきたいと思います。

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1年生 むかしあそびをダイヤモンドクラブの皆様と

1年生の生活科で、むかしあそびの体験があります。今年は、増尾町会のダイヤモンドクラブの皆さん20人にお集りいただき、子供たちに11個の体験をさせてもらいました。

 

ごあいさつをして始めの会です。さあ今から100分間、むかしあそびにどっぷりとつかります。

「けん玉」「めんこ」「囲碁」「お手玉」「すごろく」「あやとり」「だるまおとし」「コマ」「下の句かるた」「ぼうずめくり」「ふくわらい」

 

 

 

 

 

色々な遊びを回りながら、十分に体験ができました。100分で全部は回れません。また遊びたいですね。

土っ子のために、土小すごろくをお手製で作ってくださいました。満福寺や学区の名所を回るすごろくです。ふくわらいもお手製、その他子供たちが遊びやすいようにたくさん工夫をしてくださいました。

ダイヤモンドクラブの皆様、ありがとうございました。来年はもっと回数を増やしていきたいと思います。

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席書会を行いました

今日は11日、鏡開きの日です。学校では、2日の書初めを今日の席書会で行いました。

中学年と高学年に分かれて実施をしました。

中学年は大きな筆を持って、指導者の地域の方の手ほどきを受けながら、しっかりと書けていました。

 

 

高学年は、さすがに集中力を感じます。6年生は5枚しか紙を持たずに、その中でうまく書けたものを提出します。

 

 

自分なりによい字が書けましたね。人と比べるのではなく、前の自分と比べて、少しでも良くなるように努力することが、よい形の字を書いていく力になり、色々なことができるようになる基本になりますね。

校内書初め展にご来場ください。

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3学期がはじまりました。

例年より長い冬休みが終わり、3学期がはじまりました。

 

朝、たくさんの荷物を持っての登校でした。登校見守りのボランティアの皆さんも、寒い中全ての場所で見守りをしてくださり、ありがとうございました。

始業式で校長先生から「つくりあげる」というキーワードが出されました。

生活科や総合の学習で、最後の発表まで粘り強く取り組んでいきましょう。そのためには、色々な教科で学んだことを活かしていくようにしましょう。一人一人の満開に向けて・・・というお話と成人式にちなんで、大人になるとは、というお話でした。

保健委員会からは、ウィルスや菌から身体を守るために気を付けることについて、クイズ形式でお話がありました。

 

 

ゲームやネットで夜更かしするのは✖ ウィルスに強い身体をどうすれば作れるか・・・保健委員の説明を聞けましたか?

 

各学年では、3学期の心構えについて、いろいろな取組みがありました。

6年生は卒業までの48日をどう過ごすか、それは、今、毎日の目標と目的を持って過ごすこと・・・5年生も6年生に向けて・・・を確認したようです。

 

明日は席書会です。「つくりあげる」3学期の最初。心をこめて字を書けるといいですね。

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新年あけまして おめでとうございます。

2023年元旦、氷点下の気温の中、静かに初日の出を迎えました。

土小学校の百年桜に、「今年も子供たちの成長を支援してください」と元旦のご挨拶をしました。

ひとりひとりの「かしこく やさしく たくましく やり抜く子」に向けて、今年も土地域と一体となった教育活動を行ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

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