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2022年8月の記事一覧

夏休みおもしろチャレンジ教室最終日でした

夏休み後半のチャレンジ教室3日目。今日が最終日です。生涯学習課から毎日派遣されてきていた、放課後子ども教室の指導員の皆様、ありがとうございました。

 

最終日に開いている教室は、自由研究教室と調べる学習教室。どちらも立派な論文レポートができかかってきています。

自由研究教室では・・・

 

 

書いてきたレポートを読んでいただきながら指導をしてもらったり、観察や実験結果について、どのように書けばよいかを教えてもらったり、自分なりにどんどんと進めていったり、と様々です。

調べる学習の教室も最後の追い込みです。最後の感想や 調べて分かったこと さらに調べてみたいことなど、まとめの部分も整理して書きます。書き方を教えてもらえるので、書きやすくなりますね。

 

  

お互いの作品も見合いました。

  

 

自由研究も調べる学習も、とてもよい発想の、自由な研究がすすんで、「2022夏」大人になってからも役立つ学びが広がりました。

 

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増尾民話の里づくりプロジェクト

土小学校では生活科と総合的な学習の時間では土地域を学習の材料として取り組んでいます。

増尾町会では、民話の里づくりプロジェクトもスタートしており、土小の6年生の中には、昔話や坂について、調べている子供たちもいます。地域のプロジェクトと学校の子どもの学びもひとつになっていくと楽しくなると思います。

朝日れすかという地域紙に記事が掲載されました。増尾町会の取組みを是非ごらんになり、土小の活動にもご協力をお願いします。

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面白チャレンジ教室後半が始まりました

夏休み前半に行った「夏休みおもしろチャレンジ教室」ですが、後半の3日間が23日から始まりました。

今日は、少林寺での座禅教室と調べる学習教室と自由研究教室です。

座禅教室は高学年の参加者がいないため、低学年の部だけが開かれました。少林寺の本堂で行いました。

 

 

本堂で、座布団にする布団を折りたたみ、座りやすい形に整えます。

 

ご住職のお話を聞き、インドで仏教が始まった2500年くらい前から座禅というものがあったことを知り、足を組んで、手を握り、姿勢をよくして、一点を見つめて静かに、心を落ち着けて「無」の状況に・・・・と教えていただき、さあ・・開始です。

 

 

最初は10分 続いて20分の座禅・・・セミの声と本堂を通り抜ける風とを感じながら・・・初めての座禅体験をしました。じっとしているのが難しかった、難しいけど楽しかった、との感想を持ちながら、1時間の体験を終えました。一緒に同行したお父さんお母さん、教育委員会の方々も一緒に座禅体験をし、子供と同じようにじっとしている大変さと気が遠くなるのを少し感じたようです。

 

学校では、調べる学習と自由研究教室が開かれ、前半で決めたテーマについて夏休み中に行ってきたことをもとにして、最後の仕上げに向かって取組みました。

 

 

動物園や科学館に行って調べたことをまとめたり、実験結果をしっかりと記録したものを支援員の先生に見ていただいたり、昆虫を拡大鏡で大きくして観察したり、それぞれのテーマに向かってまとめ上げていきます。

 

 

今日は目次をそれぞれ作りました。目次を作ると、書く内容がはっきりとするのと同時に、順番がはっきりとして、調べたことを伝えるストーリーができてきますね。一人一人の調べたいと思った動機が個性的です。そこをうまく使ってまとめていけるとよいですね。 

 

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青少協で夜間パトロールを行いました

土地区青少年育成協議会では、20日の午後7時から1時間程度のパトロールを行いました。

土中、土小、増尾西小のそれぞれの正門に約10数名ずつが集まり、それぞれ2コースに分かれて全体では6コースの夜間パトロールを行いました。

小雨が降る中でしたので、外で遊んでいる子供たちは見かけませんでしたが、暗くなると危険な場所を実際に見て歩きながら、今後の防犯活動等に活かせるようにしたり、消防団やPTAや自治会とそれぞれの所属が違う人たちと情報交換をしたりしながらのパトロールでした。

 

様々なボランティア活動で地域の社会を下支えしているのですね。

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コミュニティー・スクールがスタートしました

本日、学校運営協議会を開催し、コミュニティー・スクールとしてのスタートをしました。

コミュニティー・スクールの仕組みについては、校長室だより等で触れていきますが、土小学校では、土地域を教材とした生活科・総合的な学習の時間を軸とした学習活動を地域と一体となって行いながら、子供たちの教育について学校と共に考えていく学校運営協議会に支えられた学校をイメージしています。

学校運営協議会の大事な役割が「校長の学校経営方針を承認する」というものがあります。

今日は、校長が説明をするだけでなく、それぞれの学年がどのような教育活動を行うかを説明したものを聞いてもらい、それを協議して承認をしていただきました。

学校運営協議会と同時並行で、土中学区3校の合同研修会をオンラインで実施して、土小の先生方が、2校の先生に「何を目的に、どのような力をつけるために、どのような学習を行うことを計画しているか」を説明し、それを実際に委員の皆さんに聞いていただきました。

 

 

 

全ての学年の説明と、校長からここまで積み重ねてきた1年半の経緯を重ねてお話し、DCAPサイクルで、やりながら修正していく、修正主義でコミュニティー・スクールを動かしていきましょうという点を確認し、承認していただきました。

 

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理科支援の先生も勉強しています

夏休みに入り、8月になると学校も1年で一番静かな時間になります。

静かな学校の理科室では、柏市の理科支援員の先生たちが自主的に集まって、お互いのノウハウを交流したり、子供たちが興味関心を持つような教具を作ったりと、学びの時間をつくっています。もちろん理科支援員の先生方は、子供が学校に居ない日は勤務ではありません。自主的な勉強の場として土小の理科室を貸して欲しいということで、使ってもらっています。

 

 

理科は、物理・化学・生物・地学・天体・・・・と分野が多岐にわたるので、一口に理科といってもその専門性に応じて本当にすごい技を持った人たちが、理科支援員の方々です。本校の松尾先生を中心に2日間びっしりといろいろな学びがありました。理科の授業が楽しくなりますね。

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