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土っ子の日記2022

令和5年春 満開の百年桜と青空

3月16日に開花宣言をした百年桜です。

曇りや雨の天気にも負けず、今日、青空のもとに満開の姿を見せてくださいました。

青空の百年桜をどうぞご覧になってください。

土小学校令和4年度(2022年度)は、地域の皆様、保護者の皆様に支えられ、子供たちの成長につながる力いっぱいの教育実践が展開できました。4月1日より、新しいメンバーで子供たちの学びを創り続けてまいりますので、よろしくお願いいたします。

本年度はありがとうございました。

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令和4年度 修了式と辞校式を行いました

3月は「つなぐ」がキーワードの月です。次の学年に進級するための月が3月。学習だけではなく、生活のことについても、しっかりと身につけることができましたね。今日は修了式です。もうすぐ満開の100年桜の下を登校してきました。

 

毎日、お世話になったエンジョイパトロールの皆さんには、1年生からのメッセージが届けられました。お世話になった感謝の気持ちを伝えることができました。

 

修了式では、修了証が各学年とつくしの代表者に手渡され、次もがんばります!の返事・・・

 

教室で各学年担任の先生から受け取る通知表には、土小学校の先生たちからのメッセージ(所見)が書かれています。土小学校では、どんな子供になって欲しいのか、校長先生のお話の中で土っ子に質問がありました。「かしこく やさしく たくましく やりぬく子」

手をあげて たくさんの土っ子が答えましたね。みんなが先生たちの願いをわかってくれていたのですね。だから、しっかりと次の学年につながる姿になりました。通知表には、このことを細かくして、先生から4つのことでもメッセージがありますから、しっかりと読んで次の目標につなげてくださいね。

高根先生から、春休みの過ごし方についてのお話もしっかりと聞けましたか?4月1日からは自転車のヘルメット着用が必要になります。命を守るためにヘルメットを用意しましょう。

修了式の後は、離任式です。土小学校から15人の先生が転勤されたり退職されたりします。今日は10人の方と直接のご挨拶をしての式ができました。

 

児童代表の挨拶、そして花束をお渡しして、花束を渡しながら涙する子も・・・

 

最後に全員で校歌を歌い、♪ 学びつぐ ことを約束しました。

教室に戻ると、このメンバーで過ごす最後の時間。通知表を受け取りながら先生からお話をきいたり、クラスで最後のお話を聞いたり・・・

 

百年桜に見送られて下校をしました。

 

 

下校をした後は、4年生と5年生が教室配置が変わる関係の机移動作業に取り掛かりました。

 

 

黙々と、テキパキと作業をして、大変な教室移動を完了させることができました。4年生は5年生の顔に、5年生は6年生の顔になっていました。

 

環境委員が作った つちっこの字と百年桜の花壇もきれいにできあがって、別れと出会いの春になりました。

土小学校の教育活動へのご協力をありがとうございました。全員がしっかりと進級をしました。

 

 

 

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土っ子のおおそうじ

23日は、令和4年度の晦日(みそか)になります。

3時間目は大掃除の時間。6年生が奉仕作業できれいにしてくれましたが、さらにそれをきれいにしようと、全校で掃除に取り組みました。

 

 

大規模改修工事が終わって2年。廊下も教室も大変きれいになり、歩いていて気持ちがよいくらいです。

みんなで力を合わせて、作業をするとほんとうにきれいになります。

明日は、修了式です。

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サロンつちのこ お楽しみ会

サロンつちのこのお楽しみ会が第四校舎で13時からはじまりました。

就学前のちびっこから中学生まで 61名の子どもたちが参加して、まるばつクイズ、カーリング、ストラックアウト、わたがしとポップコーンのプレゼントと楽しい時間を過ごしました!

     

まるばつクイズでは、土小の二宮金次郎には足がある?校長先生の名前はうめづけんし?パンダのしっぽは黒?などなど20問!とってももりあがりました。毎月第三第四土曜日、サロンつちのこの皆さん、ありがとうございます!

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第124回卒業証書授与式を挙行いたしました。

百年桜の開花宣言に春の訪れを感じ、60名の卒業証書授与式を行いました。

 

卒業証書授与式は小学校5785時間最後の授業。卒業式にどのような態度で、服装で臨むかを自分たちで決めた6年生。式に相応しい装いに、全員がランドセルを背負っての登校。

 

教室では、小学校最後の健康観察。当たり前の風景もこのメンバーで今日が最後です。

 

卒業の記念写真を音楽室で撮影。6年生全員での撮影です。

 

 

9時30分 卒業生入場です。胸を張っての入場・・・威風堂々の演奏のごとく・・・

 

卒業証書授与の前に、将来の夢、今までの感謝、ひとり一人の想いを会場全体に響き渡らせます。人を笑顔にしたい、活躍するプレーヤーになりたい、英語でスピーチする子、ジェスチャーを入れる子、ひとり一人の想いが伝わります。

 

 

校長先生から卒業生への最後のメッセージ「式辞 R4卒業式式辞.pdf

祝電、お祝いのことばの紹介のあとは、最後の合唱「旅立ちの日に」

 

 

♫ 今 わかれの時 飛び立とう 未来信じて はずむ 若い・・・♪

最後のサビにさしかかると、保護者も先生も全員が立ち上がり、サプライズで卒業生と一緒に歌い始めました。「旅立ちの日に」は、みなさんご自分の卒業式で歌ったことがあるようで、体育館全体に響く大合唱になり、卒業生の門出を歌で飾ることができました。

 

館山一子さん作詞の校歌も全員で歌い、いよいよ退場です。

 

新しい世界へ旅立つ・・・そんな卒業式でした。

 

 

 

 

 

 

 

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6年生卒業式前日の学校

卒業式前日。一日のストーリーを記してみたい。2月の全校朝会で「がんばりま帳」を全員仕上げてみよう、と最後まで粘り強く取り組むことを伝えました。左から1年生➡6年生

さすが6年生がトップでした。

6年生は小学校卒業のアルバムが配られ、アルバムを見ながら小さな頃の写真に驚いたり、お互いの成長を喜び合ったり、その横では、小学校最後の通知表が先生から渡されました。

 

 

 

明日はいよいよ、最後の授業の卒業証書授与式。

そのころ、給食室ではお祝いのお赤飯が炊きあがり、6年生の大好物リクエストの鶏の唐揚げが、美味しく揚げられています。

 

 

 

6年生には少し多く唐揚げが配食されて、みんなで分け合って食べました・・・

給食が終わると、全校での6年生見送りです。廊下で6年生を拍手で見送りました。

 

 

 

全学年の廊下を通り、最後に昇降口で見送るのは1年生・・・

 

校舎からも手を振る3年生にこたえる6年生・・1年生と手をつないで校門を出ていく6年生

 

校庭にはジャングルジムが新設されて、今日から利用開始。百年桜は5輪以上の花が開き、百年桜開花宣言となりました。

5年生は残って入学式準備です。

 

 

 

予定よりも早く準備を完了した5年生。5年生はこの経験で6年生への階段を確実に一歩登りました。

 

 

会場準備は完璧に整いました。

来賓控室となる図書室には、地域の大柴さんご夫妻がペーパーフラワーをセッティングしてくださりました。

 

春が一面に広がり・・・明日は、素敵な卒業式にきっとなります。

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卒業証書授与式予行が行われました。

6年生最後の授業となる卒業証書授与式。今まで練習をしてきた力を発揮して、力強い姿で予行を行うことができました。緊張することが大切です。緊張することでさらに力を発揮できます。よい緊張の空気がただよった予行です。

 

 

卒業に際しての一人一言宣言・・・当日が楽しみです。

旅立ちの日にの歌声を、響き渡らせるよう、これからの2日間、言葉を大切に想いを伝える歌い方を目指して・・・

百年桜が、旅立ちの日に向けて開花を始めました・・・2輪さきました。

 

 

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PTAと6年生共催でエンパトさんありがとうの会

毎日の登校時間に1時間以上も見守り活動をしてくださっているエンジョイパトロールの皆さん(総勢16人)に、PTAと6年生から感謝の気持ちを伝える会を開きました。

8時15分までの見守り活動を終えた皆さんには、まず第四校舎に集まっていただき、PTAの役員の皆さんとの情報交換をしました。

大人から挨拶をしても、挨拶を返してくれない子供たちが多いこと。でも、中学生になるとしっかりと挨拶ができる子が増えること。

土小は保護者の見守り当番活動がないが、年に1回でも子どもたちの朝の様子を見てもらえると、様子がわかったよいのではないか、という提案等々、毎日の見守りから見えてくる子供たちの様子を情報交換しました。

 

その後は、体育館に移動して、6年生からのサプライズプレゼントです。

代表の子どもから、6年間1200日もの間、毎日毎日、晴れの日も雨の日も台風の日も見守ってくださり、ありがとうございました。との挨拶があり、手縫いで作った雑巾がプレゼントされました。

 

そして、6年生を送る会で歌った「きずな」の合唱を聞いていただきました。

 

 

毎日毎日、見守ってくださることの大変さに、だんだん大きくなるにつれて気が付いて、今日は感謝の気持ちを伝えることができましたね。

 

平成17年から毎朝行っているという皆さん、生まれる前から立ち続けてくださっている皆さんから、卒業に向けてはなむけの言葉をいただきました。

中学校に進学しても、高校に進学しても、大人になってもお会いしたら挨拶を忘れず・・やがては君たちがエンパトとして、土小の子供たちを見守るようになって欲しいです。

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4年生が3年生にSMG'Sを伝えました

4年生が総合的な学習の時間に行った通学路の安全を守る活動。警察や市役所や町会に伝えたプレゼン内容と一緒に、どんな人にもわかってもらえるように作った「通学路安全マップすごろく」で3年生に体験してもらい、通学路の安全理解と学習した内容を伝えました。

 

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6年生 奉仕作業を行いました

さあ、6年生は最終週に入りました。今週の金曜日が卒業式です。

卒業式を前に、学校清掃の奉仕活動を行う6年生です。廊下に上履きの後が黒く付き、それを落とすのが結構大変な作業です。用務員さんが心がけて掃除していますが、なかなか汚れに追い付かず頭を悩ませています。

今日は6年生が総出で、廊下、階段の汚れ落としをしてくれました。

 

 

1時間の作業で本当にきれいになりました。大人と同じパフォーマンスを発揮することができるようになってきました。卒業まで4日間、何を成し遂げていくか・・・楽しみです。

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文集「土の子」発行しました

昭和8年に刊行されて以来脈々と続いていた文集「土の子」ですが、発行するための教員の負担が大きいことが近年課題となり、発行に関して反対意見が多くなってきていました。その意向を尊重し、昨年度は一時休刊という措置を行い、文集「土の子」発行の意義と発行の手続きを考え直し、今年度は、学校と増尾町会有志の方と協力印刷会社の3者の協力体制を整えた上で、持続可能な発行形式を確保し、学校文集という文化を継承していくこととしました。

 

2回の編集会議と手順の打ち合わせを行い、先生方の感想では今年の労力は以前の20%程度となり、次年度はさらに計画的に授業とタイアップした形で取組む予定になっています。

文集「土の子」の巻頭言をお読みいただき、その意義を共有したいと思います。

 

文集「土の子」再出発によせて

                     第四十三代校長   梅 津 健 志

 昭和八年に創刊された文集「土の子」、通巻第七十四号となる本誌は、新しい時代に向けて新たな意図を持って編集された、再出発の号となる。

 本誌発刊までに、十三回の休刊があったようだ。戦争や物資不足など様々な理由で発刊が見送られたと想像する。その一回が昨年度であった。文集「土の子」は、どの時代も教師たちの努力によって支えられ発刊されてきた歴史がある。時の教師たちは、子どもたちの作品を丁寧に評価し、編集し、発刊に向けて力を発揮してきたに違いない。しかし、時は流れ令和の時代に入る頃には、教師たちにその想いはあっても、そこに割く余力が無くなってきてしまった。今までの発刊方法では、廃刊するという選択肢しか学校には残されていなかった。

 令和四年度、創立百二十四年目の土小は、新たな学校経営システムである、学校運営協議会を設置したコミュニティ・スクールを取り入れ、地域と共に子どもたちの教育を行い、学校を核とした地域創生に向けて、新たなスタートをきった。

 文集「土の子」もこの新たなシステムに載せ、増尾町会とトーカイ印刷さんと教師が共同して編集し、発刊する仕組みを取り入れ、昨年度の休刊を越えて発刊にこぎ着けたのである。

 学校文集は、その時代を生きる子どもたちの視線・感性に溢れている。これは、学校の歴史を子どもたち自身が記録し伝えていくメディアでもある。昭和八年からの歴史を、この持続可能な新たなシステムを編集・発刊方法とし、子どもたちが紡ぐ「ことば」をもって、伝えつなげていって欲しいと願う。

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6年生で薬物乱用防止教室を行いました

警察庁のデータでは、覚せい剤などの犯罪は減っていますが、20歳未満から20代の若者の中で、大麻やその他の薬物による犯罪が増えています。他の国では大麻は合法などと悪くないイメージで誘われて身体をむしばんでしまうケースが増えています。

 

たばこの健康に及ぼす害について最初は学び、続いて薬物についてのことを学びました。

薬物は身体に、心に、社会に悪い影響を与えてしまいます。薬剤師さんからは、「君たちが今もっている夢をかなえるためには、薬物はもちろん、たぼこにも手を出さないことが大切です。健康のことを考えたら、たばこの煙には近づかないように気を付けましょう」とお話されました。

今日の学びを大人になっても思い出して、自制できる人になって欲しいと願います。

 

実際の薬物の模型を興味深く見ています。騙されないためにも目に焼き付けられたかな?

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6年生 土っ子サミットを開きました

2月10日に土サミットで、土地域の皆さんに6年生が総合で探究した内容を発表しました。

今日は土っ子サミット、3年生から5年生に6年生が調べた土地域のことを伝えました。

 

 

土小の周りのことですが、知らなかったことを知った、もっと調べてみたい、6年生の発表の仕方の工夫を取り入れよう、など様々なことを感じたようです。各学年が調べていることと6年生の発表がつながっていくといいですね。

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1年生キャリア教育 2年生になる私を聞いてください!

土小のキャリアパスポートは、「さくらシート」と名付けられているオリジナルバージョンです。キャリアコンサルタントの学校運営協議会委員の方と先生たちが考えてつくったシートです。

今日は1年生がさくらシートを書いて2年生に向けての目標を持ちましたので、さくらシートに書いたことを、増尾町会ダイヤモンドクラブの皆さんに聞いてもらい、励ましの一言をいただきました。ダイヤモンドクラブからは15人もの方に来校いただき、1年生ひとりひとりのお話を聞いていただきました。

 

 

 

一人一人が、勉強や生活、家での生活について何をどれくらい頑張ったかをお伝えして、2年生になったらどんな2年生になるかを宣言して、サインをいただきました。

優しい2年生になりたいというお話をする子が多かった。元気いっぱいで力をもらった。ダイヤモンドクラブの皆さんには、昔あそびに続いて今日も子供たちの背中を押していただき、大変ありがとうございました。

 

自分のことを話して伝えることは、とても良い大切な経験になり、目標に向けた気持ちも高まりました。

 

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吹奏楽部主催「校歌を歌おう会」

吹奏楽部が最後の演奏の機会を設けようと、8日の業間休みに「校歌を歌おう会」を企画しました。吹奏楽部の演奏でみんなで校歌を歌おうという集まりです。

最初に、秋まで演奏をした「  」を演奏して、演奏している間に段々集まってきました。3時間目に1年生の授業に参加するために集まっていた増尾町会のダイヤモンドクラブの皆さんも体育館に入り、みんなが集まったところで演奏開始・・・

♪野末にかかる 虹の橋 そよ風わたる たんぼ道 ♫

 

 

吹奏楽の伴奏にのって、大きな声で校歌を合唱できました。楽しいひと時で、60年ぶりに校歌を歌ったと喜んでくださる大先輩もいらっしゃいました。

音楽って一瞬で人と人を繋ぎ、一つにしてくれるのですね!

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ジャングルジムの設置工事が始まりました

長寿命化工事により、遊具が少なくなってしまった校庭ですが、今日から工事が行われてジャングルジムが設置されます。長寿命化の際に設置された、雲梯の位置を変更して、鉄棒、雲梯、ジャングルジムが並ぶように設置されるため、2週間ぐらいの工事期間がかかります。

 

 

基礎の部分にはコンクリートを流し込んで固めていきます。

 

組み立てたジャングルジムをクレーン車で持ち上げてセッティングをしていきます。

工事期間中はオレンジの立入禁止幕が張られていますので、中には立ち入らないようにお願いします。完成を楽しみに待ちましょう。

 

 

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お花紙ボランティア 初仕事でした

卒業式、入学式と式典が続く春は、紙で作ったお花がたくさん活用されます。

子供たちが作っていたのですが、授業をつぶしてお花をつくる作業をしなければあんらないことが、奉仕活動としては意味あるのですが、改善が求められるところでした。

今日はお花紙ボランティアの方々を初募集して、1時間程度でたくさんのお花をつくっていただきました。

 

 

11人もの方にお集りいただき、たくさんのお花を作っていただきました。

学校の中に色々な方が入っている今日の姿は、来年の今頃には当たり前の風景にしたい学校の姿でした。

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図書ボランティアの集まりがありました。

今日の業間休みは読み聞かせの時間です。いつものように青い鳥のみなさんと、お話ひろばのみなさんが読み聞かせをしてくださいました。

読み聞かせに入る前には、6年生の卒業にむけて、6年間で図書館から借りた本のリストと先生たちからのメッセ―ジの冊子を作ってくださっていました。

 

読み聞かせの後は、図書館関係ボランティアのみなさんが一同に会してのまとめの会です。コロナ禍でなかなか対面ができなかったのですが、今回は、読み聞かせの「青い鳥」、ペープサートなどを使った「お話ひろば」、図書館の装飾や本の整理の「あんずの会」と土小には30年近い歴史のある図書ボランティアがあり、久しぶりに情報交換の場を設けることができました。

 

ご挨拶でお話させていただきましたが、土小の図書館関係ボランティアは、柏市でもっとも古い発祥の地ともなるボランティアです。

最近、メンバーが少なくなりつつありますが、少しでも関心のある方は、出られるときに出られるだけの活動でもよいですので、是非ご参加ください。お待ちしています。

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こども救命士講座を受けました。

今日は、柏市消防局東部消防署から救命救急士の方が来校されて、5年生と6年生がこども救命士の講座を受講しました。

 

突然、目の前で人が倒れた時に、どう行動をすればよいかを学びます。こんなことに出会いたくはありませんが、家族が倒れることもあります、道で倒れた人と出会うこともあります、その時に救命措置の方法を知っていることは、大切なことです。

 

AEDの操作を学ぶための模型で、実際に心臓マッサージやAEDのパッド装着の方法を学びました。いざという時には、役立ってほしいと思います。

このような訓練は繰り返し行うことで、いざという時に力になっていくことです。学ぶ機会があれば進んで訓練に参加していきましょう。

 

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校内 書評コンテスト&POPコンテストの表彰式が行われました。

土っ子ギャラリーに並ぶ読書をさそう、POP&書評・・・先月の参観日には保護者の皆様にも投票していただきました。投票結果から、最優秀賞・校長賞・入選・佳作の各賞の表彰が図書室で行われました。

 

 

図書館の本を読んで、いいなあと思った本のPOPは普段から書いてもらい、どんどん図書館の中をPOPだらけにして欲しいです。

土っ子ギャラリーに掲示されていますので、是非ご覧ください。

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