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土っ子の日記2021

2022年 百年桜が満開になりました。3月31日

土小学校の校庭に春を告げ続けている100年桜ですが、2022年は3月25日に開花して、本日3月31日に満開を迎えています。ここ数日は、ご近所の方々が訪れて桜の様子を見てくださっています。100年以上も校庭で子供たちの様子を見つめてきてくださっている「100年桜」。

青空に映えています。どうぞ、来校してご覧ください。

 

長寿命化工事後の様子を市長と教育長が視察しました

春休みに入って2日目。視聴と教育長が学校の視察にいらっしゃいました。

校舎の長寿命化工事は柏市として大きな課題となっています。土小学校は、市内初の長寿命化工事実施校(リノベーション工事)です。本格的な利用から1年が経過して、活用をしている状況を視察されました。

 

 

3面ホワイトボードによる学習環境、オープンスペースの活用、バリアフリーへの対応など施設面の活用状況と、子供や先生方の利用実感を確認されていました。土小学校では、この新しい環境を活かした新しい教育活動に取り組んでいます。

100周年の際に設置した100年記念館(4校舎3階)もご覧になり、古い教室の雰囲気も味わわれていました。

 

樹木伐採にご協力ありがとうございました

大須賀教頭主催で、地域の皆様に百年桜を通じてご協力をお願いした、樹木伐採作業を行いました。

朝9時にお集りいただいたみなさん、総勢21人で、フェンスの高さに合わせて校庭の樹木伐採を行いました。

 

 

 

1時間あまりで、うっそうとしていたところが、きれいになりました。ありがとうございました。また、機会を見てご協力をお願いいたします。2年生もご両親と参加されて、一生懸命がんばっていました。

 

100年桜が開花しました

土小学校のシンボルである「100年桜」が今朝開花しました。午後には2本の桜の両方に3輪以上の花が開いているのが確認できました。

2月1日からの最高気温の積算が、23日に605.5度となり、24日に620.5度、そして25日に開花しました。

校門から手前の桜

校門から奥に見える桜

満開になる日が楽しみですね。

離任式が行われました。

年度末はお別れの日が必ず来ます。お世話になった先生方との離任式が最後に行われ、12人の先生方とお別れをしました。

 

卒業した6年生も集まってきました。

 

 

網野先生はご退職になります。7年間お世話になりました。大須賀教頭先生には2年間おせわになりました。

 

5年間お世話になった川村先生、最後は手品を見せてくださり、4年間お世話になった佐野先生からはガッツをもらいました。

  

3年間お世話になった川口先生からは最後までやさしさをいただき、5年間お世話になった飯島先生からは笑顔をいただきました。

 

 

 

戸塚先生からは元気を、福岡先生からは思い出を、鈴木先生からはガッツを、澤田先生からは英語好きに、棚田先生からは理科の時間ケガしない土っ子を褒めてもらい、太田先生からはたくさんの思い出を いただきました。児童会代表の挨拶には、先生方とも思い出がたくさんつまって・・・オンラインではさびしいところが少しあるのですが、離任式が終わりました。

 

通知表をもらいましたね。次どうがんばるか・・・

通知表は、次に何をがんばるかを見つけることが大切ですね。もう少しを無くすというのも、がんばりましたを増やすのも、先生が書いてくださったことを読んで、次に何をがんばるか、みつけられましたか?一人一人と時間をかけてお話をしながら通知表は渡されています。

 

 

 

 

 

2021年度 修了式 みんな元気に学年を卒業しました

今日は修了式。各学年の代表一人一人に修了証書が手渡されました。

 

3学期のがんばりは、通知表と3年生以上の人は千葉県教育委員会からの「未来の学びデザインシート」の個票に書かれて渡されました。

校長先生からは、学校で学ぶのはなぜか・・というお話

小学校では、いろいろなことを調べたり、繰り返し練習したり、何かに挑戦したり、そうするとできないことができるようになってきます。でも、少し上手になるけれど、合格できないものもあるかもしれません。大事なのは、いろいろなことをやってみると、自分が少しずつ変わってくることを感じて、それを楽しめることです。

そうすると、大人になっても学びつづけることができる大人になりますよ。

もう一つは、いろいろな考えをもった人がいます。小さな世界の歌のようになるためには、ちがうことを話し合いを通してわかりあって、認め合っていくことができる大人になる、そのために学校で、話し合ったり、喧嘩をしてしまったりしながら、学んでいくのですよ。

春休みはたくさん本を読んで、4月5日に元気に登校しましょう。

みつばち文庫2021から8冊の本を寄贈いただきました

山田養蜂場が全国の学校に対して「みつばち文庫」の募集をしており、本の寄贈に応募したところ8冊の本をいただくこととなりました。

次の8冊です。

『わすれないよ リトル・ジョッシュ』 マイケル・モーバーゴ 作 渋谷弘子 訳

『ライチョウを全滅から救え』 国松俊英

『犬をかうまえに』  赤羽じゅんこ・作 つがねちかこ・絵

『千年もみじ』 最上一平 文  中村悦子・絵

『にこにこブンブンこどもクリニック』 古賀英琳・文 相川瑠里・絵

『しろさんのレモネードやさん』 まつざきまさみ・文 やはらゆうこ・絵

『バサラ山通信 山の暮らしと動物たち』 鈴木まもる 作

『すてきな曲芸師アンジェロ』 クエンティン・ブレイク 作絵 谷川俊太郎 訳

貸出の準備を整えますので、借りて読んでみてください。

図書館の装飾が春色に変わりました

今日は「あんずの会」の皆さんが、図書館の装飾を春に変えてくださいました。

 

 

土小の装飾は、代々のボランティアの皆さんが作成してくださったものを大切に引継ぎながら、そこに新しい息吹を加えて、子供たちの読書環境づくりを行っています。

ボランティアを応援してくださる、新しいボランティアの皆さんも募集をしています。ふるって学校までご連絡ください。