子供達の活動

令和3年度

特訓中

先週から本格的に始まった縄跳び。二重とび、交差とび、かけあしとびなど1年生もみるみる上達していきます。ベニヤ板の秘密兵器も一役買っていそうです。

仕上げはクラスみんなで長縄。

十余二寄席

今年も1学期の国語で学習した落語の発展として「ここあ」さんに来校して頂き、仕草や上下(かみしも)等を解説していただいたあと小咄の実践です。

 

校内書き初め展

今朝の寒さでプールに氷が張っていました。今日明日本校体育館で行ってます。子どもたちは授業時間前半と後半に分けて一クラスずつ分散して見学します。ストーブの用意もしていますが、常時換気を行っていますので見学される方は寒さ対策をした上で来校下さい。

新聞発表

タイトルを書いてドキリとしましたが、4年生の国語の授業です。各自興味があることを新聞形式にまとめて発表をしていました。生き物、学校に関係するもの、身近な物などテーマは多岐に及び4コマ漫画を入れるなど工夫が見られます。

おもちゃ作り

2年生の図工でオリジナルのおもちゃを作成中です。釣り竿みたいな仕組みや羽をつけたり工夫が光ります。

鮭の稚魚はいまメダカの成魚ぐらいまで成長しました。

雪わり草

来週の木金で校内書き初め展を体育館で行います。

席書会も今日の5年生で終了。彼らのSDGsポスターも綺麗に仕上がっています。

年度初めの一番乗りは4年生以下限定問題。5,6年生が「読めるのに~」

と悔しがっていました。

 

任命式

3学期の学級委員の任命式を昼休み図工室でおこないました。各学年・学級仕上げの3学期。リーダーの活躍を期待します。今日から児童会の司会進行も6年生が見守る中、5年生にバトンタッチです。

三学期 始業式

令和4年が始まりました。今年度も残すところあとわずか。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

もうすっかりなじみとなった、オンラインでの始業式。職員室から画面上であいさつすると校舎に響くあいさつが返ってくるのが嬉しくもあります。登校時には大変だった雪も始業式が終わるとお年玉に変わったようです。

2学期終業式

明日からの冬休みを前に登竜門、終業式です。表彰に続き、2年生と5年生の代表児童が元気よく2学期頑張ったことを発表してくれました。

担任の先生から通知票を渡されて「成績上がったからサンタさん来てくれる」と喜んでいる子も。

生徒指導主任から年末にかけて交通事故が多発しているという注意喚起もありました。

けが、事故無く3学期を迎えられるよう祈ります。

バイキング給食

 

6年生のおたのしみ「バイキング給食」です。昨日で給食は終わっているので調理員の方々が6年生のためにだけ腕を振るってくださいました。4教室に分散して喫食したあと校庭でレク大会を行いました。

 

 

年の瀬

2学期もあとわずかになってきました。各学年大掃除にむけての取り組みや、お楽しみ会が始まりました。今日は3年生の教室を覗いてみました。

 

晴耕雨読

冬休みに読む本でしょうか。1年生が図書室でお気に入りを選んでいます。

隣のクラスはおじいちゃん、おばあちゃんなど近しい人に年賀状を書いています。

それともサンタさんに願い事でしょうか。

                        ※一部、昨日の写真があります

すくすく

2年生に見守られながらさけたまプロジェクトの鮭が順調に育っています。今はそっとしていればいいのですが、お腹についている赤い袋が消えたら餌やり開始のサインです。とか言いながら暗いところで動きのある小さな稚魚をうまく撮れなくて子どもたちの様子でごまかしたりしています。

昨日の夕方、三階廊下から富士山がきれいに見えたのでパチリ

旅の終わり

5年生の図工「コロがるくんの旅」も制作が終わり、各自大きな袋に入れて持ち帰るのも大変そうです。

それにしても、それぞれ思い入れがつまった大作が揃っています。

          ※一部、本日でない写真も混じっています

世代を超えて

柏市原爆被爆者の会「柏和会」の方々のご講演をいただきました。「4歳の頃の事を思い出し、聞き出しながら話しています。あと何回できるやら」と笑っておっしゃっていましたが、戦争体験の生の声を聞かせて頂ける貴重な時間でした。6年生の胸にも平和への願いが伝わったと思います。

4年 遠足

少し冷たい風が吹いていましたが、お天気に恵まれ西部防災センター見学と21世紀の森と広場に行って

きました。暴風体験や起震体験に続き広い公園では寒さも忘れて遊び楽しい一日になりました。

西原中地区学校運営協議会(コミュニティースクール)

3年前立ち上げた西原中地区の令和3年度2回目の会議が西原小で行われました。

柱は3つ

・地域防災

 ふるさと協議会、町会とタッグを組んで学校避難所計画を立てていきます

・学校支援

 地域の力をお借りしたカリキュラムを開発します

・児童生徒支援

 民生委員や児童委員さんなどと連携して子どものサポート体制を作っていきます

 

コロナもあってなかなか思うように進んでいませんが、西原消防署や県民プラザなど近隣施設の関係者も含めて

地域と学校を結んでいこうと模索しています。

今回は学校教育課の方の方がコミュニティースクールのサポートと児童生徒数の推移。

学校施設課のかたが50周年を迎えた西原小の校舎長寿化改良工事計画についてお話してくださいました。