学校の様子

令和7年度

2年生 まち探検

11月7日(金)、2年生はまち探検にいきました。少人数のグループで近隣の飲食店、幼稚園、ヘアサロン、郵便局、お寺、その他いろいろな施設にお邪魔させていただきました。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございます。ご協力いただいたのは施設の方だけではありません。多くの保護者の方にも、児童のグループに付き添っていただくなど、多大なご協力をいただくことができました。ありがとうございました。多くの方の協力のもと、2年生は、長時間歩いた疲れもなんのその。施設につくと、真剣なまなざしで施設を見学したり、施設の方へ質問をしたりしていました。この日を経て、ちょっぴり成長した2年生でした。

    

4年生 図工 版画教室

11月5日水曜日、大野隆司先生と石井礼子先生をお招きして、版画教室を実施していただきました。

彫刻刀の種類や使い方を学びました。

大野先生に象の版画を実演いただき、印刷までの流れを確認しました。

実際に版画が作られている様子を見て、自分の作品を作ってみたいという意欲が高まり、楽しく作品作りができました。本当にありがとうございました。

     

理科・実験 「東京大学柏キャンパス一般公開2025」へ!

10月24日(金)に「東京大学柏キャンパス一般公開2025」に全校児童で見学に行きました!

 特に、東京大学生産技術研究所と連携させていただき、

6年生は特別講話を聴かせていただき、海洋工学水槽と振動台及び静的載荷装置等の見学もさせていただきました。

 東京大学生産技術研究所は、工学のほぼすべての分野をカバーする研究所で、2017年より、柏キャンパスにおいて、大規模施設を活用した実践的な研究や、従来の分野を融合した総合的・革新的な研究を推進しているとのことでした。

今回の公開では、日頃取り組んでいる世界をリードする最先端の研究成果を、広く一般の方に公開するとのことでした。最先端の研究に触れる大変貴重な機会となりました。

 次世代を担う未来の科学者である小中高生、近隣の方々、遠方からも幅広い層の人々が来ていました。

科学をより身近に感じ、興味を持てるような体験型の展示や講演など多彩な企画が行われていました。

 

貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。

 

※翌日の10月25日(土)にも再度見学に行った本校児童もいました!

 

        

 

 

 

キラキラ 1年生 校外学習(東武動物公園)

10月15日に、1年生は東武動物公園へ校外学習に行きました。

グループでどの動物を見るのか、またどんな順番で見るとよいのかを計画を立て、当日は時間を考えて行動しました。

友達と地図や時計を見て協力し、楽しく活動ができてとてもよかったです。

ふれあい動物の森では、ふわふわで温かいヒヨコやウサギ、モルモットを撫でて、動物のかわいさを感じていました。

命の尊さを感じる場にもなり、よい体験ができました。

     

 

にっこり 4年生 特別支援学校との交流会

10月8日(水)柏特別支援学校で、グループに分かれて2年生から4年生の友達と交流をしました。
子ども達は、仲良くなりたいと自己紹介を工夫したり、メダルをつくったりして準備をしてきました。
当日は、最初こそ緊張していた子もいましたが、自己紹介やゲームを通して笑顔が広がり、自然と会話が生まれました。「ありがとうと言ってもらえてうれしかった」「またいっしょに遊びたい」といった感想が多く、心があたたまる時間になりました。

◇子ども達のふり返り
・笑顔であいさつをしたり、優しい言葉で話しかけたりして関わることができた。
・相手の気持ちやペースを考えながら行動した。
・アイコンタクトやハイタッチなどで、楽しく関わることができた。
・相手がびっくりしないようにゆっくり話したり、声の大きさを工夫したりした。

◇初めて知ったこと、気づいたこと 
・いろいろな障害があることを知った。
・学校が広く、クラス数や先生の人数が多いことに驚いた。
・廊下の手すり、低い階段、スロープ、エレベーターなどの工夫がされていることを学んだ。
・食堂があることや、教室の表示がひらがなや文字になっていることに気づいた。
・自己紹介のときやゲーム中の様子を見て、人によって行動の仕方が違うことを感じた。

◇これからの生活に生かしたいこと
・困っている人や障害のある人を見かけたら、優しく声をかけたり、助けたりしたい。
・相手の立場に立って、思いやりをもって接したい。
・手話をもっと学んで、実際に使ってみたい。
・人との違いを受け入れて、誰にでも優しくできるようにしたい。
・命や健康の大切さを感じ、自分の生活を大事にしたい。


特別支援学校との交流を通して、子どもたちは「相手の気持ちを考えること」「いろいろな違いを受け入れること」の大切さに気づきました。
「また会いたい」「もっと手話を覚えたい」という声も多く、優しさや思いやりの心がいっそう育った交流となりました。

 

花丸 5年生 林間学校

 10月9日(木)・10日(金)に、5年生は林間学校(千葉市少年自然の家)に行ってきました。
ご家庭を離れての2日間でしたが、友達と協力しながらさまざまな体験に取り組む子どもたちの姿は、笑顔にあふれていました。

今回のスローガンは「自然を大切にし、一人一人が主役の林間学校にしよう」です。
その言葉のとおり、全員が主人公として積極的に活動し、充実した2日間を過ごすことができました。

保護者の皆様には、多方面にわたりご支援・ご協力をいただき、本当にありがとうございました。
一回り成長した5年生の、これからのさらなる活躍にご期待ください。

    

 

 

 

 

 

1年生 公園探検

10月1日、1年生は生活科の一環として柏の葉公園へ「公園探検」に行きました。

雨予報でしたが、ほとんど濡れることなく行くことができました。

趣のある日本庭園に、滝があることに感動したり、蜂の駆除で働いてくださっている方々や、楽しそうな遊具を作ってくださった方々に感謝の気持ちをもったりすることができました。

公共の施設について考えることのできた体験でした。

しっかり列をつくり安全に移動できる姿に、1年生の半年間での成長を感じました。

  

 

わかば学級 西原小学校との交流会

 9月30日(火)、良い天気で暑くない絶好の交流会日和の中、柏の葉公園で西原小学校との交流会が行われました。今年度は初めてということで、グループごとに分かれて自己紹介から始まりました。レクは2つ、だるまさんがころんだと宝さがしをしました。最後には折り紙のメダルを1人1つプレゼントしてもらいました。子どもたちはそれぞれ笑顔になって学校に帰ってきました。

 

4年生 社会科見学

10月19日、4年生は社会科見学で、2つの施設を見学しました。

1か所目は「南部クリーンセンター」です。

社会科で学んだことと実際の施設をつなげて考えることができました。ごみを処理するために、たくさんの人や機械が働いていることに驚き、子どもたちは「ごみを減らしたい」「きちんと分別したい」という思いをもつことができました。

    

 

2か所目は「雪印メグミルク野田工場」です。

巨大なタンクやベルトコンベアで流れてくる牛乳やジュースの製造工程に目を見張っていました。また、牛乳やヨーグルトの試食もさせていただき、おいしくつくるための工夫があることを知りました。

実際に見て、味わい、学ぶことができた充実した一日となりました。

4年生〈総合  みんなのためのふくし〉

 9月17日、10月の特別支援学校での交流会に向けて、特別支援学校の先生をお招きし、お話を聞きました。子ども達は、たくさんの驚きと 発見をしていました。 「手話は耳が聞こえない人だけが使うと思っていたけれ ど、話すのが苦手な人や目で見た方がわかりやすい人も 使うことを知ってびっくりしました」 「先生が100人以上いて、小学生だけで200人以上もい ることに驚きました」 「時間割にイラストがあって、だれにでもわかるように 工夫されているのがすごいと思いました」 「エレベーターや12台のスクールバスがあるのを初めて 知りました」 感想の中には、 「交流会では手話を使ってみたい」 「自分から話しかけて友達をつくりたい」 「相手の気持ちを考えて交流したい」 といった前向きな思いも多く見られました。 今回の学びを通して、相手の気持ちを考えたり、思い やりをもって接したりする大切さを感じ、交流会では楽 しく仲良く関わってほしいと願っています。