手西っ子の生活

10月10日(金) 今日の手西っ子

 朝の学活を使って、昨日行われた運動会の予行練習からの変更点や再度確認すべき点などを体育主任が伝えています。3校での運動会をみんなで作って成功させましょう。

 最後に、各応援団長から意気込みのひと言、そして全児童が大きな声を出し、運動会を盛り上げようと団結心を示しました。

 いよいよ、明日は運動会本番です。全力で取り組みましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【学級の様子】

 3年生は、算数の学習を生かし、巻き取り式メジャーを使って運動会の駐車場づくりを行いました。

 決められた幅ごとに印をつけていくのですが、途中で計算が合わず、幅がくるってしまうこともありました。

 

 

 

 2年生は、ミニティーチャーになった児童がわからない児童を支援したり、わからない児童がミニティーチャーに教えてもらったりする授業を展開していました。

 このような「学び合い」は、学級の中で心理的安全性が保持されていると大きな力を発揮するようです。

 

 

 

 1年生は、担任教師らと1対1で、時計の読み方を確認しています。

 現在はデジタル時計が主流になりつつありますが、針のあるアナログ時計は公共の場でもよく見かけます。正しく時計を読めるようになると、自分自身の行動が変わるだけでなく、その行動と深く関わり、つながっていくと理解したいものです。

 

 

 

 

 5・6年生は、図書館指導員とともに、歴史や伝記について学んでいます。6年生の社会では日本の歴史を学びます。

 その際、情報を活用するための資料として関連する書籍から学習につなげられることを学んでいです。

 

 

 

 4年生の算数では「計算のきまり」を学んでいます。500円をもって買い物をする。

 1⃣ 始めに140円分を買い、その後210円分を買うと、釣りは150円になる。

 2⃣ 140円と210円のものを同時に買うと、釣りは150円になる。

  1⃣も2⃣も計算結果は同じになるが、その途中経過はどうなっているのか。担任が考えを引き出しながら進めていました。

 

 

  たんぽぽでは、算数の図形を学習していました。

 直角三角形の特徴、長方形の特徴を折り紙を使って、体験しながら確認していました。三角形を組み合わせると正方形になったり、長方形になったりすることに気づきました。