先週の土曜日に、「東葛飾地方中学校駅伝競走大会」、通称「東葛駅伝」が行われました。駅伝に出場する生徒だけでなく、運営スタッフとして柏周辺６市の小中学校職員も活躍しました。今年は、J:COMさんによるYoutube生中継を導入し、全体順位やバイクカメラからの映像が映し出されました。

　この伝統ある東葛駅伝は、公道で行われるため、陸上競技場等の公共施設内を周回する駅伝と違い、競技にかかる予算や人そしてモノをさらに多く必要とします。中学校の大会の多くは、少ない予算や人材で運営されているものがほとんどです。また、多くのボランティアに頼っているのが現状です。

　こういった大会の裏側（バックヤード）には、多くの努力と苦労があることをぜひ知ってほしいと思います。ああだ、こうだとプラス批判はありがたいのですが、マイナス批判を言う人には裏側（バックヤード）の大変さと重要さを理解してほしいと思っています。

【授業の様子】

　さて、今日は幼稚園・保育園・子ども園と小学校の連携事業の１つで、大津ヶ丘幼稚園の園児が来校しました。１・２年生が準備した学校紹介や遊びを十分に楽しんでもらえることを願っています。←　園児が来校するまでの様子

　　↓↓↓　園児との交流場面　

 ［３年生］ 脱穀作業中　　　　　　　　　　　　　［４年生］米を粉にして・・・

［５年生］　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［６年生］

 　保護者ボランティアによるミシン操作　　　　　　オリジナル照明作成中

［たんぽぽ］　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓ 音読しながら、読みや内容を確認しています。

　↑ 大津ヶ丘幼稚園児への手作りおみやげを作成しています。