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2021年9月の記事一覧
極秘プロジェクト完了!(6年生)
先週の「高田っ子ニュース」でお知らせした6年生の極秘プロジェクトが終了しました。できた作品はこちらです。
「柏のみらい」をテーマに,5・6年生から「こんなものがあったらいいな」「こんな街にしたい」という絵を集め,6年生が切り貼りして1枚の絵を作成しました。この原画を業者に送り,薄布(4メートル×4メートルくらい)に印刷して,フラッグアートを制作します。
できたフラッグアートは,柏っ子造形展の吹き抜けスペースと柏二番街アーケードに展示されます。詳しい期間については,決まり次第お知らせします。
有志の6年生が素敵なイラストを完成させました。ありがとうございます。フラッグの完成が楽しみです。
今日の高田っ子
今日も秋晴れの一日となりました。高田っ子は「学問の秋」を体現するように,集中して学習に取り組んでいました。
柏市教育委員会から「柏市小中学校における10月1日(金)からの通常日課について」のメールが配信されました。本校での対応については明日配付されるお知らせをご確認ください。
極秘プロジェクト始動(6年生)
登校後にパソコン室へ集まってくる6年生。はさみを持って,何やら作業を始めました。目の前には,家や車,人,自然などさまざまなテーマの絵が集まっています。それを黙々と切り取る6年生。
来週には一つの作品が仕上がるようです。果たして何ができあがるのでしょう…完成したものは来週の「高田っ子ニュース」でお知らせします。
交通安全運動
今日から10日間、秋の全国交通安全運動が行われています。
今日の給食中に交通安全についての放送とDVDが流れました。
DVDでは、道路を歩くときの大切な3つのルールについて勉強しました。
①歩道がないときは道路の右側を歩く。
②道路はとび出さず、右・左・右を見て渡る。
③信号は、青になってから渡る。
子ども達は静かに食べながら、集中してDVDを鑑賞していました。
放課後の下校では、さっそく実践!
これからも安全に気をつけながら登下校できるように、
地域の方々と協力しながら見守っていきます。
今日の学校の様子
3連休前の学習の様子です。本校では,一台端末を使ったり,ノートや手紙・新聞などに書く活動をしたりすることを通して,自分の考えを表現する活動に力を入れています。
金曜日と言うこともあり,少し疲れも見られる高田っ子でしたが,前向きに学習する力が育ってきています。
台風が接近中です。連休の前半は強い風雨に,後半は暑さに気を付けて安全な3連休にしてください。そして,来週も元気に頑張りましょう!
透かしてきれいなお花紙(2年生)
お花紙というと,イベントで装飾に使われるお花の飾りを作ることができますよね。2年生の図工では,そんなお花紙を使って,きれいな飾りを作りました。まずは,ちぎって,重ねて,洗濯のりでくっつけて,できあがり!
窓に透かしてみると,色とりどりのお花紙が重なって見えて,とてもきれいな仕上がりになりました。子ども達からも,「きれい!」「色が混ざって見える!」と歓声の声が。最後は、それぞれの作品を写真に撮って鑑賞を楽しみました。
Google Meet全校一斉接続確認
9月14日(火)にGoogle Meetの全校一斉接続確認を行いました。下校後に各家庭からMeetへ接続し,オンライン学習やオンラインレクを行いました。これまではクラスごとなど一部の児童のみで行っていましたが,全クラスのほとんどの児童が同時刻に接続を行う初めての取り組みでした。全校一斉に行うと回線の不具合があり,音声や画像が途切れることもありましたが,どのクラスも子どもたちが笑顔で参加している様子がうかがえました。
ごみのゆくえは?(4年生)
4年生の社会科の学習では,「ごみの処理と利用」について調べています。今日は,ごみの分け方と出し方について学習しました。柏市では,「可燃ごみ」「容器包装プラスチック類」「資源品」等に分けられることや,それらのごみが市内のクリーンセンターで処理されていることに気づきました。
4年生はこの学習を通して,「ごみの分別博士」になったはずです。これから先の生活に生かしてほしいです。
そもそもなぜごみを分別しなければいけないのでしょうか。それは,ごみそのものの量(=焼却量・埋立量)を減らすことを減らすためです。焼却場や埋立場を長く使ったり,資源として使えるものをリサイクルすることで地球の限りある資源を有効に使うためには,一人一人が分別の仕方を覚え,行動することが大切なのですね。
ここにもSDGsの考えが反映されています。
目指せ!俳句の達人(5年生)
バラエティ番組でも人気の俳句。3年生の教科書から俳句の学習が始まりますが,5年生は少しレベルアップした俳句づくりに挑戦します。「おもしろい」「楽しいな」「きれいだな」などの気持ちを表現する言葉を使わずに,自分の気持ちを伝える工夫を入れていきます。
①季語(季節を表す言葉)を決める。
最近の生活をふり返り,心を動かされたもの(生き物,食べ物,行事など)に焦点をあてます。「これって季語になるのかな?」「この言葉はどの季節の季語?」などの疑問が出たら,一台端末の出番。インターネットを使って,調べます。
②季語のイメージをふくらませる。
季語が決まったら,その季語の何に心を動かされたのか言語化します。視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感を使って,そのもののイメージを書き出します。「イメージが広がらない!」というときは,ペアトークをしながらいろんな視点で考えます。
③「五・七・五」の十七音にまとめる。
イメージが広がったら,十七音にまとめます。先ほどのイメージマップから2つの言葉を選び,俳句にします。自分の思いが伝わる俳句はできたかな?
「たった十七音」のストーリーに子どもたちは集中して取り組んでいました。そして,子どもたちがもつ感性のすばらしさも感じることができました。
この後はできた句を詠み合い,よいと思った句を投票します。その中から選ばれた句は「文集かつしか」に掲載予定です。
初めての鍵盤(1年生)
入学してから5ヶ月。できることがどんどん増えている1年生。2学期も新しいことへの挑戦が続いています。今日の音楽の学習では,初めて鍵盤を使いました。本来なら鍵盤ハーモニカを用意して,指づかいや息づかいを練習しますが,新型コロナウイルス対策のため電子鍵盤を使います。
最初は,好きな鍵盤を押し,自分で音を出す楽しさを味わいます。教室にはさまざまな音と楽しそうな笑顔が広がります。
次は,「ド」の位置を確認します。
2個並んでいる黒い鍵盤の左側にある白い鍵盤を押して音を出します。すると,音がそろって教室にひびきわたる立派な音楽に練習するにつれてリズムもそろってきたので,心地よく聞くことができます。
今日は,小学校で「初めての鍵盤」「初めてドの音を演奏」をクリアした1年生。今後の成長にも期待です。