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会議・研修 ごみのゆくえは?(4年生)

 4年生の社会科の学習では,「ごみの処理と利用」について調べています。今日は,ごみの分け方と出し方について学習しました。柏市では,「可燃ごみ」「容器包装プラスチック類」「資源品」等に分けられることや,それらのごみが市内のクリーンセンターで処理されていることに気づきました。

 4年生はこの学習を通して,「ごみの分別博士」になったはずです。これから先の生活に生かしてほしいです。

 

 

 そもそもなぜごみを分別しなければいけないのでしょうか。それは,ごみそのものの量(=焼却量・埋立量)を減らすことを減らすためです。焼却場や埋立場を長く使ったり,資源として使えるものをリサイクルすることで地球の限りある資源を有効に使うためには,一人一人が分別の仕方を覚え,行動することが大切なのですね。

 ここにもSDGsの考えが反映されています。